「若草物語(1994年)」 - 2021.02.19 Fri
長女・メグ(トリニ・アルヴァラード)、次女・ジョー(ウィノナ・ライダー)、三女・ベス(クレア・デインズ)、四女エミー(幼い頃をキルステン・ダンスト、4年後からサマンサ・マシス)、お母さん・ミセス・マーチ(スーザン・サランドン)という配役。

クレア・デインズさんの映画デビュー作(15歳)であり、20歳のクリスチャン・ベールの姿も見られる。
キルステン・ダンストさんには「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の直後の作品になる(12歳)。
「若草物語」のストーリーを初めて知って、少し物知り(?)になった気分。悲しみもあるけれど、良いお話。
キルステンのみ、4年後のシーンでは見かけが幼すぎるので、女優交代しないといけないことの違和感は、しかたがないねえ。
(2月17日)
LITTLE WOMEN
1994年 アメリカ作品
監督 ジリアン・アームストロング
出演 ウィノナ・ライダー、トリニ・アルヴァラード、クレア・デインズ、キルステン・ダンスト、サマンサ・マシス
評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) Columbia Pictures
● COMMENT ●
内容を忘れかけてますが
>宵乃さん
ちなみに私の兄一家は三人姉妹です。
家族のあたたかさが、いいですよね。
49年版は、エリザベス・テイラーさん他のですね。2020年版は録画してあるのです。「ストーリー・オブ・マイライフ」のタイトル。
浪花の4姉妹
去年亡くなった、なかにし礼さん原作の、奥さんの実家の家族をモデルにしたドラマです。朝ドラなのにミュージカル仕立てというのが斬新で、毎日楽しみに観ていました。このドラマが実は「若草物語」を下敷きにしていました。その証拠に、隣人の佐藤さんちの浪利(なみとし)君=ローリーという愛称でわかりました。長女がプロ・スケート選手で、次女が歌手(いしだあゆみ)、4女がなかにしさんの奥さん(元歌手の石田ゆり)という実話に基づいていました。
私のいとこも4姉妹です。妻は3姉妹の長女。いずれも男はなし。
私は、ジューン・アリソン版とこのウィノナ・ライダー版持っています。
キャサリン・ヘプバーンのも好きなんですけどね。滅多にお目にかかれませんね。まぁ、不朽の定番といっても過言ではないでしょう。
>又左衛門さん
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1949年版も素晴らしいので、機会があればぜひ!