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2021-04

「アンナ・カレニナ」 - 2021.02.28 Sun

ガルボである。文芸名作である。

息子もいる人妻が、夫以外の男と恋に落ちて、駆け落ちするのである。
道徳的に問題があるのはもちろんだが、人間の性(さが)、自分でも止めることはできないこともあるのだねえ…。
不倫、とはいえ、それは文学の一部を形作っている勢力なのだ、たぶん。

あんな1

95分ほどにまとまっているせいか、ポンポンと話が進み、葛藤具合が薄いところもあるような。
迷っていたかと思ったら、次の場面では決断してたり?
冒頭の汽車での事故は何だったんだと、ラストで、ああ…と理解しちゃう悲しさよ。

あんな2

私自身は、ガルボさんは、それほどタイプじゃないので(偉そうに…ごめんなさい)、映画にのめり込んで見たりしなかったけれど、ファンの人にとっては、彼女主演というだけで、神々しい映画なのだろうなあ。

(2月28日)

ANNA KARENINA
1935年 アメリカ作品
監督 クラレンス・ブラウン
出演 グレタ・ガルボ、フレデリック・マーチ、ベイジル・ラスボーン、モーリン・オサリヴァン、フレディ・バーソロミュー

評価☆☆☆(3点。満点は5点)


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● COMMENT ●

トルストイ

この原作、学生の頃読みましたが、とにかく長い(笑)
最近また同じ本を古本屋で購入。680ページ超ありますので、再読はほぼ絶望的。
有名な冒頭の「幸福な家庭はすべてよく似通ったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸である」を読んで、おしまい(笑)

これもひょっとしてアマゾンですか? 冒頭だけ観ました。この作品も「若草物語」同様、人気があるのか7回もリメイクされてますね。しかもガルボは2回もこの作品に出てますね。私が観たのは、ヴィヴィアン・リー主演のデュヴィヴィエ監督作品と、キーラ・ナイトレイのもの。やっぱり、ヴィヴィアン・リーのほうが美人だと普通は思うよね。ガルボも美人なんだけど、馴染みが薄い。「風と共に去りぬ」の力は偉大ですよ。でもこの作品は、セルズニック・プロデュースなんですね。
>フレデリック・マーチ
「ジキルとハイド」の人ですよね。
>ベイジル・ラスボーン
シャーロック・ホームズが有名な..

ガルボと言えばユーミンこと松任谷由実さんのペンネーム、呉田軽穂ですよ。
..

>又左衛門さん

そんなに長いのですね…ロシア文学ものは長いのが多そうな気はしていました。
Amazonで見つけて、見ましたが、モーリン・オサリヴァンさんのほうが好み(笑)。ターザンのジェーン役。
クラレンス・ブラウンも「仔鹿物語」の監督ということで名前は知っていますが、はじめて監督作を見たかもしれません。

名前も長い(笑)

>そんなに長いのですね
しかも「2段組み」になっているので、実質1000ページ超くらいに感じます。適当に「飛ばし読み」するしかありません。
 またこの小説の登場人物の名前が、ロシア人特有の長さ。
 ステパン・アルカジェヴィッチだの、アレクセイ・アレクサンドロヴィッチだのと、舌を噛みそうな名前ばかり。覚えにくいことこの上ない。
 
ガルボ版とヴィヴィアン版とを比較しながら観ていると、どちらも序盤に列車に人が巻き込まれる事故をアンナが目撃します。これが伏線。

さてこのガルボ版。
 序盤に「妙な場面」があります。
 軍人たちの宴会で、横一列に下士官たちが並んで、ウォッカを一気飲み。その後なぜかテーブルの下に潜り込んで這い這い。また立ち上がって一気飲み→這い這い→一気飲み→這い這い......ついには酔いつぶれる
 この人たちは何やってるんですかね....バカなのか(笑)

 因みに「ガルボ」で検索すると、チョコレートが出てきます。大女優は既に過去の人なんでしょうか.....

>又左衛門さん

あの、飲み比べみたいな変なのは、記憶に残ってしまいますね。
宴会とか、なくてもいいシーンが。


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アンナ・カレニナ

近衛連隊の青年将校ウロンスキーは友人の妹、アンナ・カレーニナを紹介され、その美しさのとりこなってしまう。 人妻の アンナはウロンスキーから熱い思いを告白されてたじろぐが、いつしか心ほぐれ、彼の胸に飛び込む。

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