今までに(数は少ないが)見たルビッチ作品の中では、うん、おもしろいんじゃないの、って思った。 桃色(ピンク)の店って、なんだよ? わかりませんが、ハッピーな雰囲気?
しかし、ジミー・スチュワートの背の高さがよくわかる。ほかのメンバーといっしょにいると、ぬきんでて高い。

店長のフランク・モーガンと、おひげの同僚フェリックス・ブレサートが、とても良い。
見た後に、ノートをつけたら、2回目の観賞だった。例によって、まるで映画の内容を覚えていなかったので、新鮮に見られて、うれしいような、うれしいような。
(4月18日)
THE SHOP AROUND THE CORNER
1940年 アメリカ作品
監督 エルンスト・ルビッチ
出演 ジェームズ・スチュワート、マーガレット・サラヴァン、フランク・モーガン、フェリックス・ブレサート、ウィリアム・トレイシー
評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)(c) Metro-Goldwyn-Mayer
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特集「ソフィスケイテッド・コメディへの招待」の2プログラム。
◆『街角 桃色の店』シネマヴェーラ渋谷
五つ星評価で【★★★★ルビッチ凄い】
1940年、白黒、99分、初見。エルンスト・ルビッチ監督。
盤石。『ユー・ガット・メール』のオリジナルとのこと。
口から生まれたようなメグ・ライアンは成程適役かもしれない。
しかし、スマートと言うより最軽量の鉄骨に近いボディーのジェームズ・スチュアート...
ブダペストの雑貨店に勤めるクラリックは、店に押しかけて来て強引に店員になったクララとソリが合わなかった。 ある日、クラリックは文通を続けてきた恋人と初めて会うことになるのだが…。
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