マーベルお帰りなさい!って久しぶりな世界を楽しむ。 エンドロール後まで観ないといけません。エンディング曲が葬送曲みたいだった、そういえば。
以上、観賞後ツイート。
「映画館などで」のカテゴリー、800本目。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来のマーベル映画のはず。2019年7月1日に私は観ているから、2年ぶりのマーベルなのだ。
2021年5月1日公開予定だったが、コロナ禍のせいで約1年2か月延びた。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観ている方なら、ナターシャが将来どうなるのかはわかっていることで、その彼女の前日譚、時系列でいえば、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」直後とのこと。
しまいにゃ姉妹
ナターシャ幼少期の過去が明かされる!(そんなに衝撃ではないが)
そのときの家族が再び一堂に会するんですね? え、どうでしょう(秘密かよ)
お母さんがレイチェル・ワイズさん、姉がスカヨハ、妹がフロピュー(略しすぎ)とわ! なんて一家だ、ワオ!(えーと、父について言及は…? 無視かーい)
ナターシャたちを暗殺者に仕立てたレッドルームなる組織が敵であり、アベンジャーズ超人たちの活躍はない。
でも、ユーモア(担当は、おもに父)もアクションもあって、楽しかった。
ナターシャがどうなるのかについては、本作でも最後にちょっと触れているが、私は今でも大反対であって、ゆえに「アベンジャーズ/エンドゲーム」は好きじゃないのだが。
(7月18日 イオンシネマ 大井)
BLACK WIDOW
2021年 アメリカ作品
監督 ケイト・ショートランド
出演 スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ、オルガ・キュリレンコ、デヴィッド・ハーバー
評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
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5本をまとめて軽くレビュー。
◆『夏への扉 ーキミのいる未来へー』トーホーシネマズ池袋5
▲絵ヅラが美しいわあ。
五つ星評価で【★★★★お話が面白い。そーゆージャンルのSFなのね】
有名な原作であるが、題名しか知らないので大層楽しめた。これは全体的なプロットを知らない方が楽しめると思う。
こーゆーのは最初の「三億円事件」みたいにドカンとカマすのが大事(このブログを書いている自分以外、三...
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。 姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。 唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。 だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす…。 SFアクション。
絶対に、救い出す。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」から2年。
コロナ禍による度重なる公開延期を乗り越えて、ついにMCUがスクリーンに帰ってきた。
フェイズ4の最初を飾るのは2010年の「アイアンマン2」で初登場した、ロシア出身の最強スパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが主人公の単体作品だ。
ナターシャ自身は「アベンジャーズ /エンドゲーム」で、サノスによって失われ...
**** ネタバレ注意! ****昨年のGWに公開予定がコロナ禍の影響で11月に繰り下がり、それが今年のGWへ再延期されたもののまたもや延期、ようやく当初より約1年2ヵ月遅れで公開された<MCU>の最新24作目で、待望の<フェイズ4>開幕作品!――のはずだったのが、配信ドラマが先行することで「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」の後塵を拝する羽目になり、おまけ...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
「私はイスカンダルのナターシャ、娘たちが自分の思った通りの行動を取れなくなる病に効く、頭ん中クリーナーDが私の所にあります。富山の薬売りよ、私の所にまで来て、頭ん中クリーナーDを故郷の地に広めるのです」