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2024-04

「ブリッジ・オブ・スパイ」 - 2021.08.21 Sat

たいしたもんだ。

そう思いながら見ていた。
主人公のことである。
(自分から手を上げたわけではないが)アメリカ国内中が有罪を求めているといってもいいソ連のスパイの弁護を担当し、後半は米ソのスパイの身柄交換に、さらに、もう一人の解放をプラスしつつ、民間の立場で粘り強く交渉していくのだから。
ラストで、登場人物のその後がコメントされていたからには、実在の人物で、この弁護士さん、このあとも国際的に大仕事をしているのだった。


21-8-20.jpg
決闘におもむく橋上のスパイ5人(たぶん違う)

ベルリンの壁を作り始めるシーンは興味深く拝見。歴史の一端を、映画から見せてもらった実感が。スピルバーグ作品では「シンドラーのリスト」とか、たまに、こういう、見て得したなーと思えることはある。
アメリカを代表した一人の弁護士の、ソ連側、東ドイツ側との三つ巴の駆け引きにもなってくることもあって、派手さがないのに面白い。
疲れそうなので好んでチェックしないが、人間ドラマで魅せられる映画は、やはり、たまにはいいものだねえ。

(8月18日)

BRIDGE OF SPIES
2015年 アメリカ作品
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 トム・ハンクス、マーク・ライランス、エイミー・ライアン、アラン・アルダ、スコット・シェパード

評価☆☆☆☆(4点。満点は5点)


(c) 2015 DREAMWORKS II DISTRIBUTION CO., LLC and TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION.

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「プリッツ・オブ・スパイ」

>fjk78deadさん

いい子ぶって、だましあう、
「ブリッコ・オブ・スパイ」

ダブル・ミーニング

 これ、一度録画したディスクが破損して観れなくなったので、再度録画しなおしました。割と好きかな。

トム・ハンクス出演作に外れは少ない。というか、印象的な作品が多い。それくらい慎重に作品を選んでいるのでしょう。一番好きなのは、「キャスト・アウェイ」かな。まるで「ロビンソン・クルーソー」を連想させるストーリーですが、泣けます。

 この「ブリッジ・オブ・スパイ」という原題。文字通り「橋の上での人質交換」の物理的な橋の意味と、心理的な意味での「架け橋」の両方をかけてるわけですね(今頃気づいた。笑)

印象に残る場面は、米のスパイ偵察機・U2が撃墜されて、パイロットが脱出するシーン。子供の頃、このロッキード製の斬新なデザインに驚いた記憶があります。ロッキードって魅力的な飛行機を作りますよね。

 そして雪の中を歩いていく途中、主人公が若者たちに絡まれて、コートを渡す場面。

 一見すると、マーク・ライランスの方がトム・ハンクスより年上に見えますが、実際の年齢は逆なんですね。

 トム・ハンクス夫妻が昨年、新型コロナウイルスに感染したそうで、大変な目に遭ったにもかかわらず、七光りのバカ息子が「ワクチンとマスクに反対」の記事を読みました。アメリカって本当に先進国なの?

>又左衛門さん

トム・ハンクスの場合、「マンマ・ミーア!」など私が好きな映画の製作陣に入っていることが多いので、ありがたく(?)、俳優としては、まったく興味がないですが。

ブリッジは、いろんな「つながり」を象徴するものかもしれません。

トム・ハンクス

こんにちは。
トム・ハンクスってやっぱりこういう重厚な役が似合いますよね。
真面目過ぎるっていうのかな…そんな顔立ち。

>ここなつさん

おはようございます。
そういうわけで、トムハ見たくもないんですけどね。
差別はいけないぞ! ええ。


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映画「ブリッジ・オブ・スパイ」 感想と採点 ※ネタバレなし

映画 『ブリッジ・オブ・スパイ(日本語字幕版)』 (公式)を公開初日の本日に劇場鑑賞。採点は、 ★★★★ ☆ (5点満点で4点)。100点満点なら80点にします。 ざっくりストーリー アメリカとソ連が冷戦下の1950~60年代。保険の分野で敏腕弁護士のジェームズ・ドノバンは、真面目に務めキャリアを重ねてきたベテラン弁護士だ。ある日、彼は米国が身柄拘束したソ連のス...

ブリッジ・オブ・スパイ

米ソ冷戦時代の1957年。 アメリカ・ニューヨークでソ連のスパイと目されるルドルフ・アベルが、FBIに逮捕された。 アベルの国選弁護人として選ばれたのは、保険法のエキスパートである弁護士ジェームズ・ドノヴァン。 敵国の人間を弁護することは、家族にまで危険が及ぶ恐れがあったが、「どんな人間にも公平な裁判を受ける権利がある」として引き受けることに。 裁判から5年後、ドノヴァンに思わぬ任務が言い渡...

ブリッジ・オブ・スパイ

トム・ハンクス演じた普通の弁護士がイギリスに観光旅行に行くと家族に言って、スパイ交換という歴史的なことをやっていた凄さがわかってきた。テレビの報道で初めて父親の偉業を知るシーンが素晴らしいのだ。ベッドに倒れこむ主人公の緊張が痛いほどだった。

『ブリッジ・オブ・スパイ』をトーホーシネマズ渋谷6(B1F)で観て、ジェフ・ブリッジやないんかいふじき★★★

五つ星評価で【★★★主演はトム・ハンクスだけど誰でもええわ】 脚本がしっかりできてて、演出がちゃんと脚本のまんまやってるから、よっぽど変な人を据えない限り、主役は年輪を感じさせる人なら誰でも大丈夫。例えば、間寛平が主役で裁判所や東ドイツで「かいーの」を連発したら映画は壊滅してしまうだろうが、ごくごく普通に日本の映画宣伝部がやるみたいに「橋」で引っ掛けて、ジェフ・ブリッジスが主演でも映画その...

「ブリッジ・オブ・スパイ」

非常にきちんとした作品。更に言えば、トム・ハンクスの独壇場。きちんと真面目に職務を遂行する男。それがトム・ハンクス扮するジェームズ・ドノバンだ。ドノバンは、保険関係を担当している一介の弁護士だ。冒頭の日常業務の描写で、その後の出来事での彼の戦略を象徴する考え方が披露される。すなわち、2件の案件をそれぞれ独立した案件として処理するのではなく、まとめて1件とする考え方だ。これが後の「スパイ交換」...

ブリッジ・オブ・スパイ・・・・・評価額1750円

その男、不屈につき。 スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、コーエン兄弟が脚本と聞けば、映画ファンならこの面子だけでワクワクしてしまうだろう。 現代アメリカ映画界最高の才能たちが挑むのは、米ソ冷戦下の1957年から62年にかけて実際に起こった2つのスパイ事件と、その顛末を描く歴史秘話である。 保険訴訟の分野で、着実なキャリアを歩んできた弁護士のジェームズ・ドノヴァンは、ソ連の...

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