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2023-03

2021年秋のマイ覇権アニメ - 2022.02.18 Fri

2021年10月から2021年12月を中心に放送されたアニメを、好みの独断で振り返る。

恒例のマイベスト5。初見に限ります。
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきて、修正を加えているものもあります。日付は、投稿した日。
マイベスト級の作品は、たいていの場合、主題歌も好きで、それはどういうわけなのだろうか。主題歌が好きだから、アニメの内容も好き、ということにはならないはずで、つまりは、そういう作品をつくって、そこに、そういう曲を使うセンスが、自分と合うのだろうか。

「古見さんは、コミュ症です。」
古見さんは近年まれに見る、セリフの少なすぎるヒロインでしょう。なじみ(「Re:ゼロから始める異世界生活」のラムの声でもある村川梨衣)に「バルスだから仕方ないわね」と冷たく言われたら立ち直れない。(11月12日)
古見さん、こうまで喋らなくても(嫌われず)美人で得してるところはあるね。周囲の「友だち」が優しい(変?)。2期もセリフ省エネで応援してるよ古見さん!(12月23日)
お互いに黒板に思いのたけを書きまくるところは名場面といえる。
ほとんど喋れないなら、普通の学校生活なら支障が出るだろう。しかし、理解ある学校なんだなーと思っておく!
古見さんの、びっくり、どぎまぎ時の、まんまるくなる目が好き。
男声ボーカルの主題歌は、好きになる度が低いのだが、本作は、とてもいい。
動画は、ノンクレジット・オープニング。


「ジャヒ―様はくじけない!」
「われの座右の銘を覚えておるか、ドゥルジ?」「あ、いえ、人間界が長くて忘れてしまいましたっ!お許しを!はぁはぁ」「臥薪嘗胆じゃ!」「ひいい、がしんしょうたんってなんですか、ジャヒー様あああ!」(オチなし)(12月8日)
やっと全話見た。笑えるし何回でも見たくなる。主要キャストの演技が最高。大空直美さん、茅野愛衣さん、日笠陽子さんはもちろん、特に花澤香菜さん、上坂すみれさん、小松未可子さんの、はじけぶりは素晴らしい!(1月10日)
毎回、ほんとに楽しかった。BS11の1クール遅れ放送から追いかけて、テレ朝の放送に追いついた。見逃さないでよかった。
動画は、第2クールのノンクレジット・オープニング。このバラエティに富んだあれこれを詰め込んだ感じの曲、大好き。作曲は、前山田健一で、あれこれ詰め合わせた風なのは「D4DJ First Mix」のOP(オープニング)「ぐるぐるDJ TURN!!」も同じだったなあと。あっちも私は大好きなのだ。
今回のOP、途中で「終」と出たところで笑ってしまう。最後まで、歌詞が聞き取れないところがあったが、さっき調べてみた。ネットは便利。


「大正オトメ御伽話」
初回雑感。ほぼ全編泣いてた。まいった。たぶん、自分は、めちゃ好みになる予感はしてたよ。(10月11日)
第三話。珠子、一夜(一話)にして、夕月の腕の中に陥落する。素晴らしい。(10月24日)
まさか、そう来るとは夢にも思わんかった…。うん、大事件だもんなあ。(12月11日)
もー、ほっこり! だけじゃなくて、大震災を入れてきたのにはハッとした。大正だものね。劇的になった。全体的には、やさしさがいっぱいで、すごくよかった。(12月26日)
動画はノンテロップ・オープニング。


「takt op. Destiny」
初回雑感。指揮者(コンダクター)の指揮で女の子が戦う? クラシックの調べもいいなと。ユニークではある。あとは、どんだけ可愛い子が出てくるか。(10月7日)
レンゴクさんが、オネエ言葉になってる。あ、日野さんか。(10月27日)
運命ちゃんの戦いのとき、クラシックの『運命』のフレーズが流れると、めちゃカッコいいんですけど!(11月24日)
見る前から嫌な予感がしたんだよ、レニーさん。こっちは運命と巨人のタッグ、相手は天国と地獄だよ。(12月8日)
なんといっても画がきれいだった! クラシックの曲名をもった女の子たちは魅力的だし、指揮者とコンビを組むアイデアもよし。ゲームに続くのね…(12月22日)
最終回は泣いたよ…。ああ、でも、きっと、そのうち彼女と一緒に…。
動画は、オープニング。この曲も、すごくドラマティック。


「見える子ちゃん」
初回雑感。怖いのは好きじゃないが、ホラーコメディらしいし、雨宮天さん(アクア、「アイプラ」の瑠依さんなど。しかも、OP曲もED曲も歌う)だし。本渡楓さん、佐倉綾音さんも出ていて嬉しい。少しエロさも狙ってる気がしないでもないが(歓迎)…。(10月5日)
(『IDLY PRIDE』の)芽衣が「見える子ちゃん」だから、『見える子ちゃん』の四谷みこと仲良くなれそう。または、みこちゃんと同じVC雨宮天さん担当の天動瑠依さんが、実は見える子ちゃんで、見える子デュオ結成に。(11月3日)
(雨宮天さん演じる「IDOLY PRIDE」の天動瑠依さん誕生日のメッセージとして)グミはいいんですが、最近、おばけが見えるようになったとか…あ、それは「見える子ちゃん」で、中の人の新作アニメなんですか!?(11月11日)
第7話。怖いの嫌だけど惹かれるというか、そんなに怖くない(ホラーコメディだし?)。みこに守り神ついた? たまーにえっちなのもいい。主題歌も面白い(これ大事)(11月15日)
みこ、化け物にどう対処するのか、盛り上がってきたし、さんかいの狐巫女さんたち、かっこいいです!(12月6日)
ほんのちょっと怖いが、おもしろい、バランスが、絶妙。ハナとか、もろに「明」だし。(12月7日)
最後にもう一回、ひっくり返されたら、こっちがひっくり返る傑作では。(それはないか)でも先生、一度はさみみたいなの持ってなかったっけ。 (12月14日)
中盤までのエッチまぶし風味も捨てがたく(笑)、終盤も、ちょいホラー的に盛り上がった快作では? さんかいの、この後が気になる。最終回の提供テロップにまで工夫して、しっかり作ってあると思う。(12月20日)
画像はオープニング&エンディング。はじめて聴いたとき、すごいユニークだと思ったし。


そのほかは…

「IDOLY PRIDE」
3期連続再放送、1年間途切れず放送って、過去例あるのでしょうか。(10月6日)
あんなことがあって、最終回が始まった直後に追悼テロップが出た。いまだに信じたくないしウソみたいだが、彼女は存在しないんだな…ともあきらめ受け入れている。

「海賊王女」
初回雑感。囚われの王女、望まぬ初夜を前に脱出できるか。泣けたし、笑えて、好き。王子なら見ないけどな! Production I.G制作。 (10月6日)
OP曲、さすが梶浦由記さんて感じで、いいメロディをどこかしら突っ込んでくる。ヘイオーヘイオーってとこが一番好きかな。(12月7日)
最後に、いきなり人類全体を語るトンデモ話ぽくなったが、結果はどうあれ愛こそ全て、でいいんじゃないかな。(12月21日)

「鬼滅の刃 無限列車編」
第二話で驚いたのは、炭治郎の弟妹の声が、本渡さん、大地さん、小原さんって、まあ豪華! 夢の中に禰豆子はいないんだね。(10月18日)
すでに映画館で観た物語である、というのが、やはり新鮮な感動にはならず。

「逆転世界ノ電池少女」
初回雑感。んん、とにかく、つかみは半分くらいだが、ヒロインがファイルーズあいさんだから見とく!かぶきちょー、ぶっこわれたか!?(10月12日)
旧ラジオ会館廃墟の地下、「ふたつでじゅうぶんですよ、お客さん、へへへ」と来たよ! それだけ。(11月23日)
りんちゃん(ファイルーズあい)がドスのきいた声を出すと、えりぴよ(「推し武道」)になるのかー、といくら思っても想像できない。それはさておき、かしこまりぃ! (12月29日)
メモしておきたいのは、アニメ制作が Lerche なこと。だって私が大好きな「IDOLY PRIDE」が Lerche 制作だから! ザッバーン!(12月29日)

「境界戦機」
切ろうかと思ってたが、第2話見て、続けることにした。やはり4話くらい見ないと分からないものかも。(10月12日)
2期確定となれば、どうやって復活?の興味が。ロボットものはあまり見ないが王道ストレートな印象。シオン(市ノ瀬さん)機の無双をもっと見たい。(12月29日)

「最果てのパラディン」
まだ途中で、最果てまで行ってない感じ。(意味ちがう?)(1月4日)

「死神坊ちゃんと黒メイド」
今度は録画をとっとく。BS12は無料だヨ。(9月30日)

「Just Because!」
再放送初見初回。いいじゃん! あおはるだねえ。バッティングに吹奏楽が重なるとこで泣けちまった(すぐ泣くから気にしないで)。終末のハーレムの代打放送か(10月16日)
どうも元気ある系(一見)な子に惹かれるみたいで、小宮さん推しな「Just Because!」であった。(12月5日)
青春だねえ、てか、こんなこと、うらやましいわ。ありうるなら当事者になってみたい。SNS活用が目立つ。(1月5日)

「白い砂のアクアトープ」
風花が風花のように可憐に舞うのか、風化してしまうのか!? 2期も描いていただきたい。(9月25日)
最終回かと思ってたら、第2クールの始まりだった! で、まったく違う環境に入ったくくる。俄然、面白くなりそう。(10月1日)
ふと、第13話のラストを思い出して、よくあるパターンかもしれないが、これはエモい。あとで思い出したほうが、じーんとくる。脚本の柿原優子さん、やっぱ、うまいな。(10月2日)
最終回のおじいの名言1、しんどくても一生懸命やってると、ごほうびみたいな時間がくることがあるさ、ごくごくまれにね(12月17日)
最終回のおじいの名言2、選んだ道を自分の力で正解にしてあげなさい(12月17日)
2クール24回つづいての最終回、よかった! ただいま、くくる!おかえり、風花!でエンドロール、この島は風と花と珊瑚と心(くくる)でできている。(12月17日)

「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」
エンディング曲はPoppin' Partyだ!(10月7日)
ポピパ主題歌に続き、メンバーのりみりんが声で登場。ED曲の画を見ると、あと2人、彼女ができる? うらやまハーレムかい!(11月16日)
苦労しないで最強、激モテとは! なんだこやつは!うらやま!強くなるのを迷惑がるな!たわけ!たわいないお話。続きありありな様子。(12月21日)

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
リットの声を聞いてるとき、(「IDOLY PRIDE」の)白石千紗ちゃんと同じ人とは夢にも思ってない。声優さんはすごいね!(10月21日)
ダブルベッドで始まり混浴で終わる、いちゃいちゃぶりが素晴らしい! ふりでなくヤル気はあるのが良い!(何を言ってるのか自分)(11月25日)
勇者ルーティが、魔界ナンバー2のジャヒー様と同じ(中の人、大空直美さん)だなんて! どうなっとるんじゃお兄ちゃん!(12月2日)
話がよくわからん→面白くなくなる→理解しようと頑張って見なくなる→なおさらよくわからない→なおさら面白くなくなる(12月16日)
もっと、いちゃいちゃに特化すればいいのに、わけわからん戦い入れて印象ぼけぼけ。(12月30日)

「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
今週(11月14日~)のマイベストアニメ問題作2(順不同)。(先週もハード展開に描きすぎと思ったが)女の子ふたりが添い寝したせいか、主人公が夢精してしまった「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、ますますIDOLY PRIDEに似てきた「SELECTION PROJECT」 (11月21日)
孤児院の人身売買の回が衝撃だったな…そこまで描くかと。女性陣ではタルトが好きでしょ、やっぱし。最終回のは勇者じゃないのか。続くのか?(12月26日)

「SELECTION PROJECT」
初回雑感。形は違うが勝ち抜き(審査)とか先輩アイドルが…なんてのは多少「IDOLY PRIDE」の既視感が。グループ名からすると、9人グループを組む? 主役の子がどうなるのか、同じ埼玉県人なので応援したいぞ。(10月2日)
#03 伝説のアイドルの妹が参戦、エンディング曲の構図も「IDOLY PRIDE」ぽいところが。主人公の髪の具合も、アイプラで私の推しの早坂芽衣ちゃんみたい。考える筋立てが同じってことか。でも好きだ。(10月16日)
#06 水着露出度、全体的に低っ!「IDOLY PRIDE」のさくらは心臓手術してても水着平気だと思うが。傷の位置が違うのかい?(追記:さくらはビキニでも上下幅のあるものを着ているよう) この作品、司会のパンダ?だけが嫌いなんだよな~。(11月6日)
やっぱり、このパンダ嫌い、生理的に。(11月19日)
トップアイドルの姉を目指す妹の声が琴乃に似てるなーと思ったら、その妹の仲間が姉の心臓をもらったとは、「IDOLY PRIDE」に似せすぎだろうが。(11月19日)
玲那の反応を見ると、さくらに対して全く否定しなかった「IDOLY PRIDE」の琴乃との違いを思う。玲那の場合は、いきなりなのもあるし、まだ受け入れる前段階なんだろうなあ。てことは琴乃はそのぶん大人なのか(11月19日)
ここまで中身が似たら、セレプロの9-tie、アイプラの星見プロ所属でいいんじゃないか? という最終回オチに。姉妹グループとして。(11月20日)
今週(11月14日~)のマイベストアニメ問題作2(順不同)。(先週もハード展開に描きすぎと思ったが)女の子ふたりが添い寝したせいか、主人公が夢精してしまった「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、ますますIDOLY PRIDEに似てきた「SELECTION PROJECT」 (11月21日)
これはあれだな、みんな白紙投票か、9人でやりたい!と書いてあったり。玲那だけは自分の名前を書くかも? 実際、仲間内の投票で2人落とすなんてありえない。あーたたちの結束を確かめるためだったのよ、とか言うんじゃないのか。(11月27日)
9-tieって「ないんたい」だと思ってたが「キューティー」とは! あとさ、本気で2人落とそうとしてたなら、この運営って、バカとしか思えないから、今回のような展開に持っていくための脚本でしかないよね。(12月3日)
せっかく自分たちだけの力で動きはじめたのに、さっそくプロジェクトが引き戻しにきて(絶対に善意だけじゃない)、鈴音なんか即OKとは。なんか、がっかりだね。(12月11日)
仲間を想う気持ちは尊い!(過去ツイで)なんだかんだ私は言ってるけど、基本は応援側に傾く。(12月18日)
「IDOLY PRIDE」と似てるなーといろいろ思ったりしたが、OP、EDの曲は好きで、最終回にOP曲「Glorious Days」を歌ったときは感激したよ。埼玉県人としては鈴音は応援しちゃうし、大宮駅が出たりするし!(12月26日)

「先輩がうざい後輩の話」
秋アニメだから仕方ない季節外れの海水浴回、よかった。何がいいって、ほら、(12月5日)
先輩独身だから、いけるって! 双葉ちっちゃすぎー。先輩がでかすぎか。まあ、ほのぼのした。楠木ともりさん、「アニマエール!」の虎徹ちゃんだったり、「ラブライブ!虹ヶ咲~」の優木せつ菜ちゃんだったり、すごいな。(12月26日)

「月とライカと吸血姫」
ずーっとイリナの心配しか頭になくて、シリアスにきたところが、最後がこの顔! なんか安心したというか、何これ?っていうか、一気にギャグだよねえ。(12月13日)
ヒロインの無事ばかりを願いつつ見てたというか、そこしか興味の焦点がなかった。舞台は明らかにソ連をイメージですね。(12月20日)

「Deep Insanity THE LOST CHILD」
んー、よくわからん。 (12月29日)

「テスラノート」
小原好美さんが演ると知って1秒で、見る!決定でした。小原さんだと、みんな可愛いキャラになる(「まちカドまぞく」「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」など)。ほかも個性的なメンツで楽しめた。ED曲、好き。古谷徹のラスボスは最低な野郎でしたー。(12月28日)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE」
初回雑感。アイスホッケーかと思えばアイドルグループの歌? 刺繍部じゃん?と思えば、アイスホッケー体験から始まるのか~。スポーツなのかアイドルなのか。これもゲーム化かあ。(10月7日)
OP曲で、スティックでパックを仲間に空中パスして、つないでいくところはGood!(10月14日)
親友が引っ越しで別れることになる。3か月で試合までやって思い出を。別れ。ベタベタオンパレードで押してくるが、マジ泣ける私は、ちょろい。(10月21日)
(リツイート)八木沼純子さんが本人役でアナウンス(12月15日)
アイスホッケー、ハマれば面白いだろうなと思うよ。新人たちがずっと試合に出てたけど、チームとしては、もっと大勢の先輩いたよね? 試合出ないの?(12月23日)

「ブルーピリオド」
初回雑感。絵の魅力に目覚めた主人公。という1回目。感動ものになるのか。高校の美術の先生が平野文さん(「うる星やつら」のラム)なのが胸熱。「だっちゃ」とは話してなかった。(10月3日)
#6 絵のことなんて、まったく知らないのに、おもしろく見せるんで感心してる。吉田玲子さんの脚本がやはり効くのかも(11月6日)
こんな真面目で真剣な題材のアニメは私はほとんど見たことないが、熱かったよ、生き方っていうか、みんな頑張れ、だね。2期もできるといい。(12月18日)

「ブレイブウィッチーズ」
再放送で初見、ED曲が私が好きだったLINDBERGの「LITTLE WING」とは!歌い手は当然ちがうが、気持ちが上がる! 歌詞もアニメにぴったりなのさね。(10月9日)
たしか以前見たのは501、こちらは502の後続部隊ですか? 同じ日に「古見さん」見てたので、菅野となじみでダブル村川梨衣さんが楽しめた。(12月23日)

「マブラヴ オルタネイティヴ」
8話まで来て、さっぱりわからん。一話の圧倒的敗北はよかったんだが。(12月2日)
これも、よう話がわからんくなった。どこの誰が、どこの誰と戦ってるのかもわからん。(12月16日)
後半の反乱軍戦で、それまでと全く様相が変わって、半分「え?」気分。戦闘で誰が何してるのかも、いまいちわからない。マブにラヴだ。(12月30日)

「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」
#18 まいった。先週はルーデウスの父子再会で泣かされたのに、今回はロキシー親子の再会だもんなー。(11月15日)
また引きこもり気味に振っといてからの前を向いた終わり方は、次期への期待をつなぐ。いつやるの!3期?(12月20日)


そして、今期マイ覇権アニメは、ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル(ドラムロール)…
「ジャヒ―様はくじけない!」
文句なく面白かった! 笑った! 泣…きはしないやつだが、人情はあったね。とくに、こころの素直さといったら、心あらわれる!
いちばんのお気に入りは、ドゥルジさん。天然なMっぽさがたまりません。申し訳ございません!とテーブルに何度も頭を打ちつけるあたりなんて、花澤香菜さんの絶妙な演技とあいまって、笑ってしまわざるをえない。
全20話という、多少変則的な話数で、2クール。主題歌も途中で変わった。
魔法少女の登場で、前クールに見ていた「まちカドまぞく」を思わせた。ああ、魔法少女って、いろんなアニメに出るんだなあって。で、両作とも大好きなんだよなあって。こういうの好きなのか自分って。
動画は、第1クールのノンクレジット・オープニング。


第2クールのノンクレジット・エンディングも。


PV第2弾。


ブログパーツ

● COMMENT ●

今回もたくさん見てますね!

映画よりアニメを見る時間が増えてたりしてません?
私も最近はめっきり映画を見る時間が減って、アニメとゲームに夢中です。

「古見さんは、コミュ症です。」はスタッフに恵まれてますよね。あの黒板のシーンは映画と言われても納得の美しさでした。
にしても、なじみの声はラムの声の人でしたか!全然気づかなかった…。さすが声優、演じ分けが素晴らしいです。

「ジャヒ―様はくじけない!」は登場人物がみんな魅力的で面白くて可愛いです。秋アニメで一番元気をもらえる作品でした。ボーさんのお気に入りはドゥルジですか。あの方のキャラの濃さはこの作品一ですね(笑)

「大正オトメ御伽話」で大震災もやったんですか。愛に障害はつきものだからなぁ。あの弱弱しかった珠彦も、ユヅを守るために奮闘したんでしょうか?

「最果てのパラディン」は怪我したハーフエルフを置いて雨の中出ていったところまで見たんですが、1月の放送はその後までやったということかな?
録画があるか確認しなくては…!

「白い砂のアクアトープ」のおじいの名言はためになりますよね~。あんなおじいちゃんがいたから、くくるもあんなに魅力的に育ったんだろうなと納得できました。

「ブルーピリオド」は珍しい題材でホント熱い作品でした。脚本がしっかりしてると安心して見られますよね。秋アニメの人気ランキングで順位が思ってたほど高くなくて残念です(サイトによって順位はまちまちですが)

「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」は時間がかかっても最後まで完走してほしいです。これだけ丁寧にアニメ化される作品は貴重ですし、良い作品ですよね~。

見てたのは無職転生と世界最高の暗殺者と真の仲間の3本。
無職はとてもちゃんとしてる。世界最高の暗殺者はファンタジーにSF兵器ぶつけるみたいなエピソードにちょっと興奮した。真の仲間は「加護」という世界独特のシステムが分かりづらくて後半に行けば行くほどようなくなった。

>宵乃さん

ありがとうございます。
映画は月に10本目標ですから、1本2時間としても、20時間。
時間にするとアニメのほうが2倍くらい? ゲームもスマホの「IDOLY PRIDE」やってますよ。

「古見さん」は、あんなに喋らないで、よく学校生活を生き抜けてきたなーと思ったりして。そこを友達になってくれる子がたくさん出てくるのが、あったかくていいわけなんですが。
声優さん…同じ人だと、まったくわからない声を出す人いますよね。すごいです。
「ジャヒ―様」はBS11とテレ朝の複合録画で保存! すでに各回2、3度ずつは見直してますねえ。考えてみると、大人ジャヒ―様の、あの胸のところは…大胆すぎる!(笑)
「大正オトメ」、珠彦、東京に探しに行きましたよ。住んでたのが千葉だけど、歩いていったので大変そうでした。あの、綾さん(スリやった女子)も一緒に行ったのですよ。弟が東京に奉公に出ていたので。
「パラディン」は、立ち直って、討伐して、というところ。
「ブルーピリオド」は、いい作品とは思いますが、自分にとっての決め手のものがないというか。
「アクアトープ」は、第2クールで、がらりと環境が変わって、それもまた面白かった。
「無職転生」私が気になるのは、やっぱり、エリスとロキシーです!

>fjk78deadさん

こめ、ありがとうございます。
転生はアニメの一大テーマみたいですが、自分だったらどういうのがいいかなー。
「無職転生」は、やりなおせただけでも幸運。「暗殺者」は同じスキルで転生。まだ子供みたいなものだし、続きもありそう。「真」は、なんだかねえー。


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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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