「私は殺される」 - 2022.02.20 Sun
バーバラ・スタンウィックさんといえば、著名作は「深夜の告白」でしょうか。
しかーし! マリリン・ファンからすれば、「熱い夜の疼き」なんですねえ。(それはマリリン目当てでしょ!というのは誰? あなたですか? もしもーし!)

だんな役が、映画デビュー3年目のバート・ランカスター。
なんとなく、話がわかりづらかった気がするが、標的がわかって、ああ、そういうことですね、と理解してからはスリリング。
でも、これは本当に怖いシチュエーション、彼女にしたら。
(2月5日)
SORRY, WRONG NUMBER
1948年 アメリカ作品
監督 アナトール・リトヴァク
出演 バーバラ・スタンウィック、バート・ランカスター、アン・リチャーズ、ウェンデル・コーリー、エド・べグリー
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Paramount Pictures
● COMMENT ●
弊記事へのコメント有難うございました。
>オカピーさん
あ、性格の話でしたっけ、すみません、外見のことでした(かえって失礼)。
「バークレー牧場」は見たことがありません。
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また、ヒロインの性格が万人受けしない(というより殆どが嫌う)タイプなので、彼女にふりかかる事件に対して心からのサスペンスを感じにくいというのもあるかもですね。
>バーバラ・スタンウィック
と言えば、僕は中学生の頃TVで観た「バークレー牧場」。本作や「深夜の告白」を観て、若い頃(と言ってもアラフォーでしたが)はこんな映画に出ていたんだと後年新鮮でしたよ。