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2023-03

「スパイの妻」 - 2022.02.21 Mon

書くことを考えるが…ない!

2週間前に見た、この映画の記憶はさすがにあるが、2時間も何やってたんだっけと。
映画撮ってたっけ、満洲であれ見つけて、彼女が亡くなって、あの拷問ってばアレか、告発のために出国しようとして、トイレはバケツでって(笑)…と、少しは思い出してくる。


22-2-21.jpg
「みーつけた」「密航をくわだてた妻でーす」 実際こうなったかどうかは秘密にしておく。

夫の作戦が、マジか! ですが、
最後の字幕で、夫婦間の関係を確認できる。

(2月7日)

2020年作品
監督 黒沢清
出演 蒼井優、高橋一生、坂東龍汰、恒松祐里、東出昌大

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) 2020 NHK, NEP, Incline, C&I

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● COMMENT ●

これ、スパイっていうのかなあ?

私はコスモポリタンだって言ってたけどな。

お久しぶりです!
蒼井優ちゃんがあまり好きでない(どちらかと言えば苦手な)方と結婚してe-351しまい、ファンとしてはがっかり(笑)
ママになって新しい境地を見せて欲しいなぁ!


>しずくさん

おひさしこんにちは!
まさかの方と一緒になりましたよねえ。まあ、見た目とかパフォーマンスで判断するのはいけない(なにげなく失礼か)のでしょうが。
優ちゃんといえば、私には「フラガール」から、キョンキョンとの「贖罪」の印象です。


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スパイの妻

1940年、兵庫県・神戸市。 聡子は貿易会社・福原物産を営む夫・福原優作と、洒脱な洋館で何不自由ない生活を送っていた。 しかし、満州への出張から戻ってから、優作と部下で甥の竹下文雄は人が変わったようになってしまう。 更に、幼馴染でもある神戸憲兵分隊本部分隊長・津森泰治から、優作が満州から女を連れ帰り、更に国家機密にも関わっていることを知らされる…。 戦争ヒューマンドラマ。

スパイの妻

スパイの妻鑑賞してからだいぶ時間が経ってしまいレビューする機会を失ってしまったが、一応備忘録として残しておこう。本作で黒澤清監督はベネチア銀獅子賞(監督賞)を受賞している。でも、私には・・・。元々がテレビドラマ作品だからだろうか、不可解な部分が多く、ラストがきちんと描かれていないと思えた。タイトルが”スパイ”を扱ったのではなく、主人公が”スパイの妻”だからか、真相は問題にされないという考え方...

ショートレビュー「スパイの妻 劇場版・・・・・評価額1700円」

裏切りもまた愛なのか。 日独伊三国同盟が締結され、いよいよ大平洋戦争開戦前夜となった1940年。 神戸で貿易商社を営む福原優作と、その妻の聡子の物語だ。 戦争で自由な渡航が出来なくなる前にと、好奇心旺盛に満洲へ渡った優作は、日本本土では知られていない、関東軍の恥ずべき秘密を知ってしまう。 義憤に駆られた優作は、その事実を国際社会に公表しようと画策するのだが、不穏な動きを察知した憲兵隊から、...

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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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