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2023-03

「歴史は夜作られる」 - 2022.03.12 Sat

邦題は、原題どおりだった。

たしかに、はじまりは夜の出来事であった…。といっても、やらしくはない!

22-3-12.jpg

ジーン・アーサーさんと、ボワイエ。
ハンサムすぎるボワイエ。おフランスからアメリカへやってきて映画界で二枚目。
ジーン・アーサーさんといえば「シェーン」を思うが、それはもう50代のラストムービー。

浮気を疑う強圧的な夫から、彼女を救うボワイエ。アメリカへ彼女を追いかけていくボワイエ。ラブストーリーですねえ。
ボワイエと何度書いたのだろう。男はどうでもいいのに!

(3月12日)

HISTORY IS MADE AT NIGHT
1937年 アメリカ作品
監督 フランク・ボーゼージ
出演 ジーン・アーサー、シャルル・ボワイエ、コリン・クライヴ、レオ・キャリロ、イヴァン・レべデフ

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) United Artists

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● COMMENT ●

弊記事へのコメント有難うございました。

>はじまりは夜の出来事であった

貴ブログと似た名前の作品に「或る夜の出来事」という大傑作がありますねえ。あちらはIt Happened One Night. こちらはHistory Is Made at Night.
夜には何かが起こる・・・
この映画に似た邦題に「歴史は女で作られる」というのもありますねえ。

>ボワイエと何度書いたのだろう。男はどうでもいいのに!

珍しい!^^
 珍しいと言えば、アメリカ進出に成功した珍しいフランス男優ですね。かのアラン・ドロンでさえ、さほど上手く行かなったことを考えると大変なものです。時代も違ったかな。

>オカピーさん

「或る夜の出来事」は、当ブログの名づけ親ですから。ホームページの「シネマ停留所」もマリリンの「バス停留所」からですし、ボーも「バス停留所」の主役カウボーイの名前ですし、パクリまくりですよ。

ボワイエは、まごうかたなきハンサムだと思います。おフランスの洗練イメージが加われば、女性観客ウケは上々だったのでは。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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