小泉今日子 TOUR 2022 KKPP (Kyoko Koizumi Pop Party) - 2022.04.17 Sun
最後の最後で、ようやく当選。追加公演で平日だったのが幸いしたのかも。
「 」内で、リアルタイムツイートを再掲しておく。
「小泉今日子さんコンサート、中野サンプラザに来ました。19時から予定!」

「小泉今日子さんコンサート、本人がウグイス嬢やってるじゃん!」(やってたんですよ~。でも観客が無反応なのが不思議で。気づいていないわけがないよね?)
「開演前、プリンスの『レッツゴークレイジー』なんか流れてるが、小泉さんがコンサートで歌った曲だし!」(1985年のコンサートのことで、みんな知らないんだろうか?)

「キョンキョン、ライブ最後の曲はスマホOK。中野サンプラザでサンプラザ中野作の『東の島にブタがいた』(ちょっと違うな)」(Vol.2が抜けていた。たぶんVol.2で合っているとは思っていたのだが、間違うと恥ずかしいので書かなかった。と書いたあとで、moonstarさんのコメで「Vol.3」であることが判明。歌詞が違って、王様が戦争するぞ!という反戦ものなんですよね。)
「2時間15分くらいやってたのか、小泉今日子さんコンサート。特に初めのほうは80年代シングルヒットパレードで嬉しい。2曲目で『まっ赤な女の子』きたもんね。」
ここからは、帰りの電車内で書いていた。
「『Fade Out』から、演奏をとぎらせずに、つなげた曲がなんと『私の16才』って、すごい! バリバリ最先端だったクラブから一気にデビュー曲に戻るというのが鳥肌。」
「休憩というか着替えタイム、『夏のタイムマシーン 1982-2022』にのせて、シングルジャケ写真の顔を順番につなげていく映像が、顔が変化しながらつながるのが、すごい! わかるかな~この説明。アイデアもの。そしてアルバムジャケの顔で未来から過去に戻ってきた!」(動画をあらためて見ると、シングル、アルバムと限ったわけでもない? まあ、はじめて見たときの印象ということで。)
「NHKの番組でも歌ったけど「あまちゃん」の『潮騒のメモリー』を歌う、もう彼女のレパートリーなのだね!? ね? テレビの場合、歌詞が文字で出ると、ふざけた歌詞を真面目に歌うわけで笑っちゃうんだが、ライブでは「いい曲だなや」」
「写真ターイム!のキョンキョン、周囲を切り取って大きくしてみても、ボケボケね。」

「土日のライブはチケット取れず、最終の追加公演で当選してよかった。実はそれほどワクワクしてなかった。でも見られてよかった。多少落ち着いたアイドル曲も、いいじゃないの。トークで人柄が分かるし。唯一無二な、あの声は大好き。ライブ、まだイケる!」
ここからは翌日。
「キョンキョン昨夜のライヴ、夢じゃない証拠が自分のスマホ内に…」
「キョンキョン、デビュー40年。デビュー直後は知らなかったから、注目してからは39年半ぐらいか。 80年代はコンサートで(東京から)仙台、青森まで追っかけたし、一緒に過ごした感は大きい人。大切です。」(仙台の翌日が青森だったから、勢いで行った。青森が仙台の数日後だったら無理だったと思う。チケットなくても、当日誰かから買っていたんだろうか。その誰かって…)
「なんだか夢みたいだったな…」(このツイートは、じつはアニメ記事の文章だが、小泉さんのライブにも意味を引っ掛けてみた。気づかない方が大半だろうが。)

いやあ、きれいなステージだったなあ。
セットリスト 3月30日 中野サンプラザ
1.The Stardust Memory
2.まっ赤な女の子
3.渚のはいから人魚
4.迷宮のアンドローラ
5.夜明けのMEW
6.ヤマトナデシコ七変化
7.艶姿ナミダ娘
8.Fade Out
9.私の16才
10.なんてったってアイドル
11.夏のタイムマシーン
12.T字路
13.潮騒のメモリー
14.快盗ルビイ
15.あなたに会えてよかった
16.優しい雨
17.My Sweet Home
18.月ひとしずく
19.木枯しに抱かれて
アンコール
1.学園天国
2.東の島にブタがいた Vol.3
3.また逢いましょう

WOWOWでやってくれるのは、うれしい。少なくとも、その日までは解約しないよ。
たぶん「コピーワンス」の様式で放送されるだろうから、ダビングはできません。欲しい方は1か月だけ加入するとか考えてね。
5月22日からは、「快盗ルビイ」などの映画(舞台もひとつあり。『ゴツプロ!「向こうの果て」』)も放送されるよ。
● COMMENT ●
>moonstarさん
カギカッコがあるとリンクしないようで、ウィキの記事は以下ですね。おつかれさまです!
https://ja.wikipedia.org/wiki/KYOKO_KOIZUMI_POP_PARTY
Vol.3! そうですよね、歌詞が戦争ものなのはキョンキョンのアルバム収録のとは違います。
「また逢いましょう」が今回だけだったとは。ラッキー! とはいえ、この頃のアルバムはあんまり熱を入れて聴いていなかった…。
声援なしのライブはいつまで続くのか。80年代は私も声出ししましたが、いまはね…。
私はコンサートデビューは86年なので、初期のコンサートに行かれていたボーさんが羨ましいです。
それにしても、まさか、昭和、平成、令和の3つの時代でコンサート行けるとは、当時は全く考えていませんでした。幸せことですよね~。
>moonstarさん
ファンクラブに入っていたので、だいたいチケットはとれた記憶が。
といっても、行ける範囲(埼玉、東京、千葉あたり)ですが。
40年(いまのところ)にわたって、楽しませてくれるとは、ありがたいことですね。
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私も今回は頑張って、wiki書きましたよ。
<https://ja.wikipedia.org/wiki/KYOKO_KOIZUMI_POP_PARTY>
ちなみに、中野のアンコール2曲目は「東の島にブタがいた Vol.3」です。小泉さんのアルバムには入っておらず爆風さんの持ち歌です。小泉さんは一度、夜ヒットでコーラスで参加されていたと思います。
また、中野の最後の「また逢いましょう」は、中野だけのスペシャルで、他の公演では歌われていません。なので、千秋楽に参加されたボーさんは、とても幸運だったのではないかと。
今回は、コロナの影響で声援なしだたったのが残念でした。声援解禁になったら、もう1回やっていただけないかなーと、儚い願望を少し持っています。