笑えソーなのがいい。 前作が面白かった記憶があり、今度も監督が同じで期待はした。
目玉はナタリーの「女性版ソー」であり、ソーれ以外の何物でもない。

彼女がソーみたいになった理由は、ちゃんとしていると思う。
ツイッたことを、以下に転記しておく。
ある別れについては、エンドロール中のストーリー1を経て、最後の最後のストーリー2を見ないと、印象が違うと思う。1だけ見て帰った方は本作を見たことにならない気がしてかわいそう。
エンドロール後のストーリー追加は、おまけみたいなものと考えているのだろうが、観る人によっては重大なことかもしれない。少なくとも重大そうなことを入れるべきではないと思う。
マーベル一連作は、たいてい、エンドロール中にオマケのストーリーが入っていて、要は、どうでもいいようなことなら入れてもいいが、作品の内容や印象にかかわる大事なことだったら、本編中に入れておくれよ、ということだ。
(7月10日 イオンシネマ 大井)
THOR: LOVE AND THUNDER
2022年 アメリカ作品
監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、ジェイミー・アレクサンダー、クリスチャン・ベイル
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)(c) Marvel Studios 2022
↑ TOP
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/4051-1b60e20f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 そんな自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命という時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人ジェーンが現れた…。 ロック・バトル・アドベンチャー。
「顔」 « | BLOG TOP |
» 「劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。
このブログのトラックバック・ポリシー
(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。