「アンネ・フランクと旅する日記」 - 2022.11.16 Wed
キティ―は現代と、アンネのいる時代を行き来する。
アンネのたどった道も多少は紹介されることになって、ここを手始めに「アンネの日記」を読んだりする人もいるかもしれない。

絵柄的に、カオナシみたいで(苦笑)、それほど好みではないのもあり、あまり惹かれなかった。
アンネの発音は、「アン」に聞こえた。少なくとも今は、ANNEのつづりでも、「アン」と書くからねえ。アンネの場合も「アン・フランク」なのかも。
(11月15日)
WHERE IS ANNE FRANK
2021年 ベルギー・フランス・ルクセンブルク・オランダ・イスラエル作品
監督 アリ・フォルマン
声の出演 ルビー・ストークス、エミリー・キャリー、マイケル・マロニー、サマンサ・スパイロ、セバスチャン・クロフト
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
● COMMENT ●
ヨーロッパ的
こんにちは
そうですね、私もこの手の絵はそんなに好きではないかも。
ただ、風景描写はいかにも冬のオランダっぽくって(冬のオランダには行ったことがありませんが)、そこは美しいと思いました。
>ノルウェーまだ~むさん
表現する人種の違いは、もちろんあるでしょうが、描く人のタッチで、独特なものになりうるのですよね。
>ここなつさん
ヨーロッパ…私はアメリカしか行ったことがありません…といってもグアムです!(アメリカ本土ちゃうやろ!)
風景はあんまり見てなかった~。
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確かにアニメなのにあまり日本人からすると可愛らしくないタイプの絵ですよね。
欧米は子供相手のアニメでも何でこれが可愛いの??って思うようなキャラクターが人気だったりして不思議です。