シーンのインパクトに不条理が加味されると神。 そういうところがあったので、前作の「犬鳴村」よりも面白く見た。

処分しようとしても、つきまとって、たたる箱なんて、こわい以外ないでしょ。
塚地武雅が医者の役なんてやってるよ、と思ったが、ああなるとは…いや、インパクトを残したなあと。
「犬~」につづいて、あいかわらず、何やってんだか、わけがわからんことも多いが、なんとなく~でいいんじゃない。評価もそれなりになるが。
(2月12日)
2021年作品
監督 清水崇
出演 山田杏奈、山口まゆ、工藤遥、大谷凜香、山下リオ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)(c) 2021「樹海村」製作委員会
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ムチャクチャ駆け足で東映括りで6本。
◆『劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」《前編》』新宿バルト9-8
◆『劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」《後編》』渋谷TOEI①
▲ポスター。この絵柄は劇場で一度も見いひんかった。
五つ星評価で【★★,★★なんか今更のようにあまり盛り上がらないのである】
前編:敵が何を脅かそうとしてるのかが明確でなく、味方側にも深刻...
日本には、恐ろしいムラがある。
清水崇監督による、都市伝説に無理やり怪談話をくっ付ける「村」シリーズ第二弾。
前作の「犬鳴村」は、くっ付けた要素がゴチャゴチャしちゃって何がどう怖いのか分からず、いろいろ残念な出来だったが、今回はなかなかの仕上がり。
大谷凜香が、YouTuber役で再登場しているなど共通項もあるが、ストーリー的には完全に独立してるので、前作を観ている必要はない。
今回モチー...
富士山麓に広がる約3千ヘクタールもの森林地帯“青木ヶ原樹海”。 そこには呪いの箱「コトリバコ」が封印されていると言われていたが、詳しいことを知る者はいない。 幼い頃に母を亡くし祖母と暮らす女性・鳴(めい)は、引き籠りがちな妹・響(ひびき)の不可解な行動を理解できずにいた。 そんな姉妹の周囲で死亡事件が相次いでゆく…。 ホラー。 恐怖の村シリーズ第2弾。 ≪日本にはまだ、行ってはならない場所が...
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☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。