ちっちゃくなっちゃったーで、映画館に行っちゃったー。 今年初の映画館だよ! なんてこったい、けったいな!
で、吹替版で観た。吹替のほうが、セリフはいっぱいある(字幕は字数制限がある)し、画面に集中できるから、とくに「声を聞きたい!」女優さんが出ていない限り、吹替でもかまわなく、むしろ歓迎する。
で、娘ちゃんのキャスリン・ニュートンの声を、アニメの声優としてもおなじみのごひいきのひとり、高橋李依さんがやっていたんだ! それは観る前から知っていたから楽しみだったんだ! 出番も多くて、だから楽しかったんだ!

中身はというと、量子世界での話がほとんどで、よくまあ、そのヴィジュアルの中で延々とドラマ化したものだと思います。
敵役カーンが強すぎるらしいというので、アリさんががんばってみてほしいのですが、どうでしょう(ネタばれしません)。
スーツを着れば誰でもアントウーマンになれるならば、量産して、悪と戦うアント・グループを結成したら、どうでしょう。
以下は、とってもネタばれになります。
最後、帰れなくなっちゃったよ、アントマン!と自己犠牲に感動してたら、あれ、帰れるんだ、となって、さっきの感動は無駄な垂れ流しだったのか、返せ感動を!と(心で)叫びました。いいけど。
(2月19日 イオンシネマ 大井)
ANT-MAN AND THE WASP: QUANTUMANIA
2023年 アメリカ作品
監督 ペイトン・リード
出演 ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、キャスリン・ニュートン、ミシェル・ファイファー、ケイティ・オブライアン
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)(c) Marvel Studios 2022
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アントマンことスコット・ラングは、相棒ワスプや愛娘キャシーと共に幸せに暮らしていた。 しかし、キャシーの作った発明品が暴走し、<量子世界>と呼ばれる小さなミクロの世界へ引きずり込まれてしまう。 身長1.5cmからさらに何億分の1のサイズまで小さくなったアントマンたちを待ち受けていたのは、カーンと呼ばれる謎の男だった…。 SFアクション第3弾。
◆『アントマン&ワスプ クアントマニア』ユナイテッドシネマ豊洲1
◆『アントマン&ワスプ クアントマニア』109シネマズ木場6
▲キャシーが可愛くてたまらん。
五つ星評価で【★★,★★キャシーは可愛い。だが。】
「あれ、これ、面白そーだったのに予想外に楽しめなかった。これは映画じゃなくって俺のせい? よし、もう一度確認しよう。ゲー、つまらんじゃん」という地獄の様な巡礼を経て「さほど面白く...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
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(忘れた)。
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