強盗殺人を犯してしまった男が、偶然知り合った女性の一家のアパートに籠もることに。 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1946年)、「紳士協定」(1947年)などのジョン・ガーフィールドの遺作。
マリリンとルームメイトだったこともあるというシェリー・ウィンタース(「アンネの日記」〔1959年〕、「ポセイドン・アドベンチャー」〔1972年〕など)が共演。

新聞に写真が出てしまったので外に出ることができずに、拳銃で一家をおどしつつ、なだめつつ、行き詰まった男。
その男に好意をもちながらも、家族の安全のためにどうするか悩む娘。
父親、母親、幼い息子それぞれの描写も、それなりにできている。
(6月3日)
HE RAN ALL THE WAY
1951年 アメリカ作品
監督 ジョン・ベリー
出演 ジョン・ガーフィールド、シェリー・ウィンタース、ウォーレス・フォード、セレナ・ロイル、ロバート・ハイアット
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)(c) United Artists
↑ TOP
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/4184-dea6fefb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「恐怖への旅」 « | BLOG TOP |
» 「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。
このブログのトラックバック・ポリシー
(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。