読書記録(2023年7月) - 2023.08.01 Tue
● COMMENT ●
残暑お見舞い
>又左衛門さん
蓮實氏、映画関係の訳もやっていたのですか~。ぷへー。
似た顔夫婦、自分たちでは気づいているのか、いないのか。夫婦一緒に写真を撮ったりしたら、わかりそうなものですね。
クリストファー・リーブの「裏窓」
前にも触れたかと思いますが、米国の検索エンジン「Alta Vista」=現「ヤフー・ドット・コム」で検索したら出てきました。
90分のドラマで、英語の字幕付きで、無料です。妻が運転する車が事故を起こして、妻は死亡。彼は障碍者となって入院。向かいのアパートの人たちを観察し....現代ですから「窓」は閉まっていますが、様子は見えます。
昨日から久しぶりに「ある日どこかで」再見してます。画質は昔より改善されています。
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関東・関西にお住いの皆様、台風接近にご注意ください。
ヒッチ先生の「裏窓」。こんな猛暑の時期にふさわしい作品ですが.....
最近、ウルトラHDのBDが増えてきましたね。「裏窓」も発売されてるんですが、残念ながら私のPCシステムでは再生できません(泣)
NHKのBS4Kで2Kコンバートされたものを録画したものを持ってます。これと従来のBDを比較してみると、BDはとても観れたものじゃありません。
>蓮實重彦
どこかで見たことがあるお名前だと思ったら、「ヒッチコック映画術」の翻訳されてましたよ! 私のお宝のひとつです。
>夫婦は似た顔になるっていいますね
これの分かりやすい例が、亡くなった、野村克也元監督と奥様のご夫婦。
だんだん、監督の顔が奥様の顔に似てきて、区別がつかなくなった。ブルドッグ夫婦。しかし、私の解釈は、「自分の顔に似た顔を好きになる」ということ。男だと、母親似が多いので、母親に似た女性を好きになる、じゃないのかな....?