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2019-09

「モンキー・ビジネス」(3回目) - 2006.03.29 Wed

DVDジャケット
マリリンが端役で出演している映画。劇場未公開で、DVDになってます。
脇役とはいえマリリンの映画だから、ほめたいところなんだけど、これが、たわいない話
脚本には、ベン・ヘクト、チャールズ・レデラー、I・A・L・ダイアモンドという、そうそうたるメンバーが並んでいるのに。原案が悪いのか。

ケーリー・グラントは科学者で、若返りの薬を研究している。ジンジャー・ロジャースは彼の妻。
実験動物のチンパンジーが檻を抜け出して、薬を適当に調合する。科学者の真似をしたわけだ。チンパンジーは、その薬を、置いてある飲用水の中に入れてしまう。
それを知らずに水を飲んだ人間たち、なんと若返りの症状(?)を呈する。チンパンジーはテキトーに薬を混ぜただけなのに、若返り薬ができてしまったのだ!

いい大人が、子どもにまで若返った演技をするのが、見ていて恥ずかしくなってくる。面白いとも思わないんだよねえ。ばかばかしすぎる。
チンパンジーというのも、私は可愛いとは思わないし。芸達者なんだけどね。

マリリン・ファンとしては、彼女が出ている場面が、もちろん見どころ。
最注目は、気が若くなったケーリー・グラントが社長秘書のマリリンと一緒にドライブしたり、ローラースケートをしたり、プールに行ったりするところか。
というか、そのあたりしか彼女の活躍場面は、あまりないのだが。

マリリンは出てくるだけで絵になる。初めて画面に登場してくるところでは、ハッとしてしまう。輝いているのですね。一瞬で観客の目を虜(とりこ)にする。
体つきはダイナマイト(すぎる)。バストがズドーンと(しすぎ)。
口を開けば、あま~い喋りかた。こちとら、トロトロトロ~ン

にされてしまうのである。

同じホークス監督の翌年の作品、マリリンが主演の「紳士は金髪がお好き」に出てくる俳優を、ここでも発見できるのが面白い。
本作で社長を演じているチャールズ・コバーンは「紳士は~」では、マリリンにからみつく大富豪。
生意気な子どものジョージ・ウィンスローは「紳士は~」では、子どもの大金持ちヘンリー・スポフォード3世。この子、独特のものがあるよね。
監督が気にいって、再びキャスティングしたのだろうか、それとも単なる偶然か。
(3月25日)

MONKY BUSINESS
1952年 アメリカ作品
監督 ハワード・ホークス
出演 ケーリー・グラント、ジンジャー・ロジャース、マリリン・モンロー、チャールズ・コバーン

トラックバックは、モンキー・ビジネス@映画生活様に。

評価☆☆★(2.5点。満点は5点)

● COMMENT ●

マリリンは可愛いんですけどね。

主演がケーリー・グラントとジンジャー・ロジャース、監督がハワード・ホークスなんて、50年代当時はそれだけでもスゴいはずなんですけど、たしかに作品としてはちょっと…な感じですね。でも、笑える場面もいくつかあって、個人的にはマリリン抜きでもまあ許せる範囲内です。ダンスの達人ジンジャー・ロジャースを出しておきながら、あんな風に踊らせちゃって、もったいないような気もしますが。マリリンはもう若くて可愛くて文句なし!もう少し出番があったらもっといいんですけどね。登場していきなり「お見せしたい物が…」って言ってスカートをめくり上げて足を見せるシーンは、当時相当ショッキングだったのでしょう。初めて見た時は自分もドキッとしましたから~。嫉妬にかられたジンジャー・ロジャースのセリフ「ああ、あの金髪のピンナップガールね!あの偽金髪!」というあたり、もう当時マリリンはピンナップ界では有名だったんでしょうね。少ないシーンながらマリリンの色んな表情が見れるのもこの映画の楽しみの一つ。笑ったり怒ったり怖がったり困ったり、どの表情も素敵に見えてしまうのは、ファンだからかなあ。

>たけしさん

愛情あふれる力作コメントありがとうございます!
西部劇など、男くさい映画に限らず、コメディも得意にした名監督ハワード・ホークス。私は「紳士は金髪がお好き」を監督した、ということだけでも好きな監督なんですが、この映画は、どうもねえ…という感じ。

たわいなさすぎるなあ、と今回は思ってしまいました。
そうそう、「ピンナップガール」と言われていました、マリリン。
可愛いですよう。
ファンならずとも、彼女にはサムシング(何か)を感じるのではないかと思うのですが。これもファンならではの思いなのでしょうかねえ。(笑)

色々、新発見できました。

「ピンナップ・ガール」は、確か、「グラマーな女性」という字幕でした。
G.ロジャースが、旦那さんに言う「ミスター・ポテトヘッド」は、「お馬鹿さん(ね)」という字幕だったと思います。えー!「トイ・ストーリー」に出てくる、あのおじさん(?)のことじゃないんだーって、かなり楽しめた映画でした、私はv-410

>モペットちゃんさん

おおっ。ピンナップガールとなっていませんでしたか。いまどき理解できないのかな~。
ポテトヘッドは、そういう言い回しがありますね。日本語でも、「イモっぽい」というし、素朴で田舎者な脳みそなのかなー?笑。
トイ・ストーリーに出てきたのが何かは、すっかり忘れています…。見たけど。

こんにちは。

コメントと、トラックバック(4回目)を有難う御座いました。
4回目から3回目を拝読に参りましたので、こちらで、コメントさせて頂きます。
4回も観て居られるとは、さすがボーさんです。私は恥ずかしながら、先日のテレビ放映で初めて観たばかりです。作品そのものは他愛ないものだったと思いますが、マリリン・ファンならずとも、彼女は主役を食う雰囲気が確かにあったと思います。私の傍で一緒に観ていた妻も「可愛い」と言っていました。
同性の女性にも人気があるのが、彼女の特徴の一つでもあると、思ったりします。

>アスカパパさん

こんばんは。
ほんとに他愛ないんですけど、マリリンですから!
なんとなく数回観賞しています。
奥様ありがとうございます。かわいいんです。
もしも色っぽいだけと思っていた人でも、映画を見たら、かわいいとわかるはずなんですよね。

UPし忘れておりました。

数ヶ月前に観て、レビューも一応書いていたのに、
ブログに公開するのを忘れておりました(^^;。
マリリンが可愛らしいのはもちろんですが、
この頃って、チャールズ・コバーンって俳優さんはとっても重宝された脇役俳優だったんだなぁと改めて。

>kiyotayokiさん

ええっ、そんなに書いたまま置いておくことがあるんですか?
最初はコバーンというとジェームズ・コバーンしか思い浮かべませんでしたが、チャールズもお忘れなく、ということですよね。知る人ぞ知る、みたいな。


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モンキー・ビジネス

 最近はどの局を問わず、劇場未公開映画をテレビ放映して呉れるので有難い。こんな映画もあったんだなぁ。 ハワード・ホークスといえば、真っ先に思い出すのが西部劇。「赤い河」等々。 でも先日DVDで観た「赤ちゃん教育」のような傑作コメディも作っている。 これ...

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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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