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2017-05

「ローズ・イン・タイドランド」 - 2006.07.15 Sat

めっちゃ可愛いジョデルちゃん
(C) 2005 Recorded Picture Company Limited and Capri Films Inc.
All Rights Reserved.

しなれば折れない。譲るばかりじゃ得られない。
おまえの賢い瞳。おまえの大きな空。
マイ・スイート・ハニー・ローズ…奇妙で暗い色のバラの花。ジェライザ=ローズ。


「不思議の国のアリス」が愛読書。薬物中毒の母親をマッサージし、落ちぶれたロックンローラーでジャンキー(麻薬常用者)の父のヘロイン注射の手伝いをするのが日課のジェライザ=ローズ。
ある日、母が薬物過剰摂取で死に、ジェライザ=ローズと父は、テキサスの祖母の家に向かうことにする。
たどりついた家で、父は「バケーション」に行ってしまい、ジェライザ=ローズは、ひとりで空想の世界を冒険。リスを追って家の中を探検したり、外では魔女のような黒づくめの「幽霊女」に出くわしたり…。

もうね、主演のジョデルちゃんに、やられました。メロメロです。めっちゃ可愛いです。どうしようもなく可愛いです。
自分の子どもにしたいくらい。それは無理なので、パソコンの壁紙にしました。ここに載せた1枚目の写真。
珍しくパンフレットも買いました。

しかも可愛いだけじゃない。演技は抜群! 1994年にカナダで生まれて、2歳でコマーシャルに出演、1998年からテレビドラマに出演しているので、子役のキャリアは充分なのだ。本作の撮影は彼女が9~10歳のとき。
妖しい魅力だって、ありますよ。いや~、惚れました。(断っておきますが、もちろん変な意味ではないですからね。)

映画のような、近所の、ちょっと頭の弱い男との関係においても、女の子は幼くても、ときに「オンナ」を感じさせる。はからずも、そうしたところが出てくるものなんですね。
無邪気と、その正反対にある(または、隣にある)大人の部分。
一般的に、男に比べて女は幼い頃から、はるかに「オトナ」だと思える。男は、そんな女に本質的には太刀打ちできるわけがないのだ。

とことん可愛いジョデルちゃん
(C) 2005 Recorded Picture Company Limited and Capri Films Inc.
All Rights Reserved.

本年度の「シネマ停留所映画賞」の主演女優賞は、ジョデル・フェルランドお嬢さまに決まりかも。少なくとも、新人賞にはなるはず。
もし彼女でなかったら、この映画はこんなに魅力的にはならなかっただろう。彼女でなかったら、ただの変な悪趣味な映画だっただろう。
それほどジョデルの存在は大きい。なにしろ、ほとんど出ずっぱりの主役だし。その主役が素晴らしいのだから、もう言うことなし。

首だけのバービー人形たちと空想の会話で遊ぶ。4体ある人形の声を演じ分けているのもジョデルで、お見事、かつ、微笑ましい。
つまり声の上では、ひとり5役だ。すごいぞ、ジョデルちゃん!

先日紹介した記事「これが楽しみ!『ローズ・イン・タイドランド』」では、ジェニファー・ティリーが女王の役と書いたが、お母さんだった。夫に「女王」と呼ばれていただけでした。
父親役のジェフ・ブリッジスは、途中から、とんでもないことになる。あれはきっと、サングラスをかけていなかったら、キツイ演技だったと思うよ。彼のファンは観て嬉しいのかどうか、人によるな。

出てくるのは、ほとんど変な人ばかり。
奇妙でファンタジックで美しい。ジョデルの自由な演技は、少女というものの本質を突いている(たぶん)。
堅苦しく道徳的な人が観たら、受け入れられないイメージが、いっぱい。好き嫌いは激しく分かれるはずの映画。
とくに、少女が誘惑的、なんてことに目くじら立てたり、顔をしかめたりする人もいるだろう。アメリカなんかでは、評価は散々な場合も多いのではないだろうか。
でもね、これは少女の強さを描いている。悲惨な状況でも、自分で、おとぎ話にしたり、どうにか現実に対処していく。けなげ、なんだよ。
少女が誘惑的なのは、本能だ。それに目をつぶっちゃいけないでしょ。

色っぽくもあるジョデルちゃん
(C) 2005 Recorded Picture Company Limited and Capri Films
Inc. All Rights Reserved.

ラストに訪れる大事件。夢を現実に振り戻す、この鮮やかさといったら! ジェライザ=ローズの悪罵が心に刺さる。見事。

原題は、ただの“Tideland”(タイドランド)。干潟という意味だ。潮の満ち引きの影響を受ける、低い海岸地帯。海にもなり陸にもなるという、あいまいさが、この少女の夢幻の世界にふさわしい。

この傑作は、DVD、買いだね。
これも珍しく、たくさんのトラックバックをこちらから、してみる。

(7月9日)

関連記事:「タイドランド」 ミッチ・カリン(原作本)

TIDELAND
2005年 イギリス・カナダ作品
監督 テリー・ギリアム
出演 ジョデル・フェルランド、ジャネット・マクティア、ブレンダン・フレッチャー、ジェフ・ブリッジス、ジェニファー・ティリー

トラックバック:(ここでリンクしているのでTB返しは、ご無用に願います。
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評価☆☆☆☆(4点。満点は5点)

● COMMENT ●

ジョデルの衝撃

こんにちは。
ギリアムファンの僕ですが、この映画に関しては「ジョデル映画」と認定します。この子に巡り会わなかったら作品自体をどうしたのか、非常に興味があります。脱帽です。

ことぶき

はじめまして、星屑天画 のホストてくの詠画と申します。
トラックバックありがとうございました。リンクのページもすべて拝見させていただきました。色々な受け止め方をされる方がいらっしゃっておもしろいですね。ブログ歴3ヶ月なので大変お勉強になりました。

ローズ~は私はパパにやられちゃいました☆
座ってるだけなのに何だあの存在感は!?
ジェフ・ブリッジスはやっぱりキテるキャラが似合います。大好きです。

これからも時々遊びに参ります。それでは。

>HOSHIOさん、てくの詠画さん

HOSHIOさん、いらっしゃいませ!
まさに! ジョデル映画ですね。まいりました。彼女のジェライザ=ローズを観てしまったら、もはや他の誰も考えられません。
私はギリアム監督の映画は観てはいても、それほどファンでもなかったのですが…。
彼女主演でなかったら、とんでもない駄作になったかもしれないです。
訪問ありがとうございました。また遊びにきてくださいね~!

てくの詠画さん、いらっしゃいませ!
「ことぶき」の半纏?はヘンで良かったですよね!
いろんな記事を読んでみると、同じ映画を書いても、さまざまな内容があって面白いです。
ジャンキーお父さん、ジェフ・ブリッジスが演じてるから許せるようなところもありますねえ。憎めない。おならしても(笑)。
あんな役どころは、誰でもOKするものでもないですし、怪演といってもいいですね。
てくの詠画さんの描かれていたイラスト、印象的でした。私もまた寄らせていただきます。

うふふ♪

ボーさん、ジョデルちゃんのこと、かなりお気に召したようですね。
うん、確かに可愛い。それに、このそこはかとなく漂う色香はいったい何なんだ。ぐ、ぐやじいぃぃ。

何かのインタビューで、ギリアム監督は「ジョデルに惚れ込んでしまったんだ!もう彼女を手離せないよ」な~んてコメントしてたけど、妙にアブナイ意味に聞こえてしまった私でした。(笑)

>小夏さん

ふふふ♪
お気に召しましたともさ! 色気もあるでしょう!? やっぱり!
あ、だいじょーぶ、小夏さんも負けてな……(一時フェードアウト)
いや、負けてませんって!!

監督の気持ち、分かります。この可愛さと才能には、惚れますよ。

この映画、女性が観たら、もしかして生々しくて居心地が悪くて本能的に拒否することもあるのかも。

*こんにちは!

★ボーさん、こんにちは!!

先日は本作のTBを、また、こちらでのTB紹介を頂きありがとうございました。

ジョデル・フェルランド、僕は本作のスチルや予告編映像で眺めた限りですが、
物凄くフォトジェニックな美少女ですよね!

先ほどまでに、本エントリー、そして、『サイレントヒル』のエントリーを、(鑑賞前ですので、)ささっと^^斜め読みさせて頂いたのですが、

ボーさんの文章中にあった、「妖しさ」を醸し出せている、「オンナ」を感じさせる…等々と云ったあたりに、彼女の本作での演技を見る楽しみがふくらみますね。

ともかく、ジョデル・フェルランドの新鮮な魅力を享受できる事を、そして、まずは何よりも、映画自体がギリアム久々のパワフルな一作と為っていることを期待して、『ローズ・イン・タイランド』を今週中には鑑賞したいと思っています!!

それではまた鑑賞後に遊びに参ります!!

>ダーリン/Oh-Well さん

こんばんは。ジョデルちゃん、可愛いですよ~。
「サイレントヒル」は出番が少ないですが、「ローズ・イン・タイドランド」は出ずっぱりです! 
ギリアム監督らしい、ラジカルな風味がいっぱいです。ぜひ味わってきてください!
鑑賞後の感想、楽しみにしてます。

ちょっとぼんやりしてたら

ものすごくいっぱい記事が更新されている・・・。
さすがボーさん・・・。

「ローズ・イン・タイドランド」、意外に毒があってグロもあって、マニアックな作品なのは間違いなさそうですね。テリー・ギリアム監督ですもんねー。

ジョルデちゃん、可愛いですね。わかりやすい愛くるしさというよりも、大人の男性をムズムズさせる(決して変な意味ではない)ムードを醸し出してるタイプですね。そういう女の子っていますよね。実年齢より精神面が大人びてる子とか・・・。
え?私ですか?もちろんそういうタイプの少女でした。おっほっほ!(言ってみたかっただけ)

>紅玉さん

おまちどうさま!
ふっふ。ヒマでしたから更新いっぱい。「ヒマ人」と呼んでください。「肥満児」とは呼び間違えないように!(どこかで、このネタ使ったかな?)

ええ、ええ、むずむずです。可愛いです。色っぽいです。すごいです!
ぜひ、機会をみつけてご覧ください。

はい、紅玉お嬢さまも色っぽいですよ。幼いときと、最近の麗しきお姿をブログで拝見してますからね! 負けてません!(子どもと対抗することはないけど。) 

仰るとおり

こんにちわ、はじめて書き込みます。

みなさんに同意します。
ジョデル・フェルランド色の映画ですねぇ。
すばらしい。

今後もその図抜けた存在感、高い演技力に見合う難解な役柄ばかり回ってきそうですが、彼女に幸あれ、と。

>ねこめ~わくさん

いらっしゃいませ!
コメントありがとうございます。
これだけ存在感があると、かえって今後の作品選びは難しいと思いますが、なんとか活躍してほしいです。ジョディ・フォスターみたいに。
彼女がその気にならなくなったら、おしまいですけどね。
見守りたいと思います。

また、どんどん遊びにきてくださいね~!

偶然来て、喜びました!

名前を見て、嬉しくなりました。香ん乃さんのお友達のボー・BJ・ジングルスさんですね。
このハンドルネームもとてもいいですね。
歌から取ったのでしょうか?
私もジョデルちゃんにやられまくりました。
最高にかわいいです・・・

>とらねこさん

いらっしゃいませ!
香ん乃さんのブログにリンクがある、とらねこさんですね。
私のハンドル、覚えていてくれたのですか! ありがとうございます。

ボーは、マリリンの映画「バス停留所」での相手役の役名です。ジングルズは映画「グリーンマイル」に出てくるネズミの名前。ネズミ年生まれなので。それぞれのイニシャルBとJをくっつけて、ミドルネームにしちゃったわけです。

ジョデルちゃん、今後もいい映画に出てくれるといいなと思います。
ではでは、また遊びにきてくださいね!

TBさせていただきますね

あの、サイドカラムでのリンクをしていただいた後、TBしさせていただいたのですが、届いていなかったのですね。失礼しました。
TBについての記事も読んだあとTBしたのですが、その後の事情までは気づいていませんでした。
改めて、TBさせていただきますね。
TBがお嫌いなのかと、ちょっとヒヤヒヤしていました。

>とらねこさん

いいえ! ちっとも嫌いじゃないです。
TBよりもコメントのほうが100倍も嬉しいのは確かですが。
TBをもらったら、その記事を読むことができますから、有り難いことです。

ただ、TBだけをくれる方には、こちらもTBを返すだけで、めったにコメントはしませんけれど。

でも、TB来てないみたいですね?

*こんばんは!

★ボーさん、こんばんは~

鑑賞前、そして、鑑賞後も色んな方々とお喋りを交わしていたものの、
きちんとしたエントリーをせぬままだった本作の鑑賞メモを漸く完成させましたのでTBさせて頂きました!

本作は、例えば、『未来世紀ブラジル』、『12モンキーズ』等々、弩級のイマジネーションの反映と言った映画とは異なり、小さな映画かと思えてはいるのですが、
何と言うか、ギリアムの確信をもってのヴィジュアルの紡がれようが魅惑的ですし、侮れない映画です。

もう、ギリアムも最早30年以上のキャリアを持つ大ヴェテラン映画監督、
今後は、一作ごとに充実したものをモノにして欲しいですね。

頑張れギリアム!! 頑張れジョデルちゃん!^^

それではまた~

>ダーリン/Oh-Well さん

ありがとうございます!
先に記事を拝見してきました。素晴らしかったですよ~。画像がデカイのも楽しいし!

うさぎを追って「干潟の国のローズ」。
ギリアム監督とジョデルちゃんのコラボレーションが、最高の形に仕上がりましたね。
この映画、観に行って、よかったなーと思います。

前回のグリム何とかにはかなり失望したけど
今回はマジで良かった。本来テンプルちゃん以外の子役ほとんど許せなかったけど、ジョデルちゃんは本当に可愛くて、演技もなかなか良かった。お父さん、お母さんのお薬の手伝いとは、ギリアムらしい発想だね(笑)指人形の頭はバービー?から適当にちぎった感じがたまらなく好き。私が小さい頃、人形遊びはあんまりしてなかったけど、一人会話やってたし、手の中にお城があって、お姫様がいると思い込んでたから、ジョデルちゃんの気持ちすげー分かる。
この映画は65を超えたおっさんが撮った映画と思えないな!はやくドンキホーテ完成させて!

>galaxie500さん

「ブラザーズ・グリム」は、いまいちでしたけど、今回はストーリーがぴったり合ったんでしょうね、ギリアム監督と。
それにジョデルちゃんがいたことで、完成できた映画でしょう。
ブラックな童話風なお話を、心から楽しめました。
いま思い返しても傑作ですね!

原作の見事な映像化なのかぁ~

原作の記事を見て、こちらに今更ながらお邪魔します☆
これ良かったですよね~~やっぱギリアムいいわぁ♪
私も「ブラザーズ・グリム」でなんかちょっと普通だなぁ・・・と思ったので
このブットビ加減は嬉しかったですね♪♪

と思ってたら原作そのものだったと。
原作がぶっ飛んでたのか~!

>わさぴょんさん

再び、こんばんは。
これは良かったでしょ~! ぶっとび大好きなので!
原作も、キテますよ。違いはあると思いますけど、いまや、細かいところまでは分かりません!
興味がわいたら、読んでみてくださいね。

こんにちは

子役時代の輝く一時、もっとみていたかったです
ジョデルちゃん、かわいすぎた!
ジョデルちゃんのジョデルちゃんのための映画でした

>makiさん

こんにちは!
ずいぶん以前に観た映画ですが、好きでしたねえ~。
監督もカワイさに惚れますよ、こりゃ。再見してみたいですね。


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