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2020-12

「百万長者と結婚する方法」(5回目) - 2006.08.22 Tue

ポスター
5日の命日に観たマリリン映画2本目。
ま~たマリリンネタかよ! と思った、あなた。我が家はレディ・ファースト、マリリン・ファーストなのです。彼女のネタがあるならば、書かないといけない運命なのです!(笑)

本作は、横長画面が特徴のシネマスコープの第2作(第1作は「聖衣」)というわけで、オープニングはオーケストラが演奏する場面が6分近く続く。オーケストラ全体までもが画面に入りますよ、音響も素晴らしいですよ、という宣伝なのだろうが、いまとなっては、何だこりゃ?と思う人が、ほとんどのはず。(かく言う私も、最近まで意味が分かりませんでした。)
指揮しているのは、この映画の音楽担当のアルフレッド・ニューマン。20世紀フォックスのファンファーレを作曲したのも、この人だ。

ローレン・バコール、ベティ・グレイブル、マリリン・モンローという3大大物女優が集まって、金持ち男を捕まえて、玉の輿(こし)に乗ろう、という計画を実行していく、ロマンティックコメディ。
ここに載せたポスターは、言葉がフランス語っぽいですね。

主演が3人いる形なので、マリリンの出番もそれだけ少なくなるわけだが、それでもキュートな魅力は全開
マリリンは、近眼でメガネにコンプレックスがある娘の役。男の前ではメガネをかけないので、ドアにぶつかったり、本を逆さまに読んでいたりと、まるでギャグなのだが、マリリンがやるから可愛い
それにしても、ローレン・バコールと共演しているなんて、すごいこと。バコールに対して、ぜんぜん臆していないもんね。少なくともスクリーンの上では。
いぶし銀のように(?)クールなバコールに、ふわふわの甘いケーキのようなマリリン

さて、ローレン・バコールであるが、彼女は25歳も年上の俳優ハンフリー・ボガートと結婚していた。2人の共演作に「アフリカの女王」がある。
それを念頭に置いて、映画から、面白いセリフをひとつ、ご紹介。
私はお年寄りが好きなのよ、という話で、「ほら、なんて言ったっけ、あの『アフリカの女王』に出てた年配の人。ホント、彼に夢中なのよ」という楽屋落ちネタ。
事情を知っている人でないと分からないが、とても洒落ている。

玉の輿を狙った彼女たちが、本当に「金」をいちばんの目的にして男を選ぶのか、さあ、どうなりますことでしょう。
なにかオチがありそうでしょ?

(8月5日)

HOW TO MARRY A MILLIONAIRE
1953年 アメリカ作品
監督 ジーン・ネグレスコ
出演 マリリン・モンロー、ローレン・バコール、ベティ・グレイブル、ウィリアム・パウエル、デビッド・ウェイン、ロリー・カルホーン

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評価☆☆☆☆☆(5点。満点は5点。マリリンだから特別。)

● COMMENT ●

マリリン命日はマリリン三昧なんですね!

ケーキと日本酒とマリリンの映画…素晴らしい1日ですね。私はその日は髪を切り骨董市でマリリン探し三昧でした。

この映画、オープニングのオーケストラ演奏が長すぎですよね。クラシックが苦手な人は退屈するのでは?とも思いますが、ワイドスクリーンを使ったイタズラというか、映画を観に来たのに何故オーケストラ?と思わせたかったのでしょうね。曲調が、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」にそっくり!洒落ていてけっこう好きです。

マリリンのメガネネタはもう楽しいです!男性の気配に敏感で、すぐにメガネをはずして隠すという技もすごいし、何も見えないのにメガネ無しで道を歩く…私も目が悪いから、この怖さ、分かります。メガネもコンタクトも無しだとたぶんどこにも行けないだろうな…。以前本当に壁にぶつかった事もありますから、マリリンみたいに!

楽屋オチでは、バコールのボギーネタと同様に、ベティ・グレイブルの、ラジオから流れる音楽に「ハリー・ジェイムスの音楽ね。」というセリフ。「何故分かる?」「私には彼の音楽は分かるのよ」というとラジオからは「只今の演奏はL.A.放送のディジー・コロンボでした」といって、彼女が大いにクサるという場面、ハリー・ジェイムスが当時の彼女の旦那と知っていれば可笑しさも倍増でしょうね。もう少し時期が遅れていればマリリンのディマジオネタも入れてもらえたかもしれないのに、残念!

ローレン・バコール、クールさはそのままでもちょっとずっこけた演技も見れて、これも面白かったかな。クールビューティーとマリリンのチャーミングな魅力が同時に見れるなんて、贅沢な映画ですよね。

>たけしさん

毎度ありがとうございます。マリリン・ネタには、パブロフの犬状態のリアクションですね!
壁にぶつかったことがあるのですか! マリリンを実践してますね!
私も海で泳ぐときに裸眼だと、連れが、どこにいるのか分からなかったりして。不便ですよね。

ベティ・グレイブルとハリー・ジェームズのネタは、知りませんでしたあっ! ううむ!
マリリンも彼氏ネタがあれば面白かったのにねえ。惜しい!

命日にマリリン三昧、素敵ですねえ(^^)
この映画は本当に三人の女優の共演が楽しい。横長で見なければ全てが見れないという細長さ(笑)
まさにアップしてあるポスターの「シネマスコープ」!映画ですよね。
しかし、このポスター面白いですね、スペイン語かな?
そしてそんな裏事情話が入っているとは…そういうのが分かるとまた面白さが増しますよね(^^)

マリリンとバコールといえば

この写真がパッと頭に浮かびました。
http://www.watsonswildlife.com/Mayilyn_Monroe/Marilyn_Monroe_Posters_Prints.htm
一番上の段の右の写真です。これ、どう見てもボギーの目線がマリリンのバストに向かってる気がするんですけど・・・。(^^;無理ないか。

>まおさん、紅玉さん

まおさん、まさに3人の女優を見る映画ですよね。
このポスター、スペイン語ですか? フランス語などとの違いがよく分からない私です。
楽屋オチというのは、知らないと、まるで楽しめないのが困ります…。こういうのが映画検定1級に出たりして…?

紅玉さん、なにやら素晴らしいサイトを紹介していただき、ありがとうございます! 合成したウソッコ写真なんかもありますね。(笑)
ボギー、あなた正直すぎ! しかし、間近にマリリンの胸が来たら! …男たるもの、こうなるでしょうねえ~。(^_^;)

TB有難うございます!

>ベティ・グレイブルとハリー・ジェイムス
私も知りませんでした!こういう知識があるとより楽しくなりますねー。
<ふわふわの甘いケーキのようなマリリン
まさにその通りでした。コメディアンヌとしてもマリリンはイイ役者だったと思える1本です。

>ぶーすかさん

楽屋落ち的なネタは、知らないとどうしようもないですよね。
本作は、シネマスコープで豪華3大女優競演! が売り。それを楽しめばいいわけです。

マリリン、いい役者ですよね!

こんばんは♪コメント,TBありがとうございますー

おお~、ボーさんも命日はやっぱりマリリン観て偲びますよね☆

わたしもここ数年そうです~。
この映画、大好きで。
トボけたマリリンの魅力全開!だと思います。
そして玉の輿狙うのに皆がて手近な男に収まるってところも好き。
もちろん最後のオチも♪

そういえば関係ナイけど昨日はマリリンプリントのロンT着てましたわたしv-238
マリリン映画最近時間なくって新作に追われてみてないけど、
6月1日あたりはまた何か観たいナー。

>migさん

マリリンの映画、何回も見たいけど、映画ファンとしては他のいろんな映画も見たいんですよね。
時間がもっとあればなー、というところ。

ラストは、いいですよね。ハッピーエンドは好きです!
主演級が3人なので、マリリンの出番も3分の1で、そこが私には、いま一歩なんですよ。

6月1日は日曜なので、お休みだったら、映画たっぷり見られますね。
マリリンTを着ながら、ってのもいいかも!


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プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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