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2020-09

「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」 - 2006.09.17 Sun

面白かった。
すかっとする面白さじゃなくて、どこかに、もやもやしたものも残るんだけど。
シリアスであり、リアルであり、嘘っぱちであり、ひょうひょうとしたユーモアがあり、社会派であり、娯楽派であり、すごくユニークな映画だったように思う。それが、この監督独特の味なのかもしれない。

ダメな父親を熱演、ソン・ガンホ
(c) 2006 Chungeorahm Film. All rights reserved.

怪物は、早いうちから姿を現わす。まったく、出し惜しみなし。そいつは、川に薬物を流した結果として生まれたものと納得できる形をしている。奇形である。
怪物の初登場シーン。川の中に大きな影を見た人々は、興味をもって川辺に集まってくる。面白がって食べ物を投げ入れたりする。まだ怪物の怖さを知らない人々の取る行動は、こんなものだ。
野次馬で川辺にいたカンドゥン(ソン・ガンホ)が次の瞬間、目を転じると、人をなぎ倒しながら狭い土手道を、こちらへ、まっしぐらに走ってくる怪物の姿が。ここは恐ろしい光景で、インパクトのある、いい場面。

怪物が向かってくる、というシチュエーションは、やっぱり怖いもので、主人公一家の家に狙いをつけてきた場面も強烈だった。このときは、コントのような脱力ギャグ・シーンをかました直後なので、よけいにメリハリがついて緊迫する。
この怪物、意外と頭がいいのか、はたまた本能なのか、あなどれないぞと観客に見せつける場面が後半にある。ここも意外性があって巧く、怪物の底知れなさに、ぞっとする。
印象に残るシーンが、いくつもあるのは、面白かったという証拠。

怪物に殺されたと思った娘が、まだ生きていると知ったカンドゥン。一家をあげて、娘救出作戦に乗り出す。
カンドゥンが宿主(英題であるThe Host)と思われる怪物と接触したため、ウィルスに感染したとされて一家は拘束されるが、脱出して怪物を追う。誰にも協力を得られずに、一家4人だけでの戦いになる。
4人は、娘をただ、あてもなく探すだけ。いかにも非力。しかも観ているほうの思いを裏切るようなシビアな話になっていく。

娘のヒョンソ(コ・アソン)が、いい。泥だらけになった顔に、きりりと意思の強いまなざし。やはり、怪物にさらわれてきた小さな男の子を守る彼女は、母性だ。
ダメ父であるカンドゥンを筆頭に、どこかダメなところのある残りの家族が、ヒョンソを助けるという、その目的のために力を合わせる。

囚われの身から脱出できるのか、コ・アソン
(c) 2006 Chungeorahm Film. All rights reserved.

思いがけない展開は、いくつもあり、先読みはしない私でも、あとから考えてみると、「あそこであんなふうになるのは意外だけど、だから面白い」と思うところが多いのだ。

怪物もいいが、それにも増して、人間がよく描かれている。物事に対して、それぞれが、どのように反応して動くのか。
怪物は、人間を描くために、人間の前に立ちはだかる脅威を象徴する「モノ」として、映画の中に置かれたといってもいい。

ただ、個人的なことを言えば、ラストは好きではない。
甘くない、現実味のある脚本なのだろうが、あの終わらせ方に意味があるのだろうことも、よく分かるが、私は典型的なハッピーエンドが好きなのだ。
助かってほしい人間が助からないのは好きではない。たとえ、それがリアルではないと言われても。

在韓アメリカ軍と、その軍に追従する韓国政府に対しての、痛烈な批判も見逃せない。
怪物を生んだ元凶の薬物を川に流したのは、在韓アメリカ軍の科学者の指示。実際に、そのようなことがあったらしい。
途中で出てくるアメリカ軍の軍医が斜視みたいで変なのも、彼らを好意的に描いているようには思えないし、米軍の事実隠蔽(いんぺい)も明らかになってくる。
ウソで固めたテレビ会見。なにやら、どこかで過去に見たようなデジャヴ感…。

アーチェリーで怪物を仕留めるか、ぺ・ドゥナ
(c) 2006 Chungeorahm Film. All rights reserved.

本当に大きな宿主、感染の原因は、怪物にではなくて、じつは人間の側にある。
反省すべきは人間なのだ。
だって、この怪物は、人間が作ってしまったものなのだから。

うん、やっぱり面白かったね!

(9月10日)

怪物 (THE HOST)(GWOEMUL)
2006年 韓国作品
監督 ポン・ジュノ
出演 ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・へイル、ぺ・ドゥナ、コ・アソン

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評価☆☆☆☆(4点。満点は5点)

● COMMENT ●

きのうパの、人間

きのうパの、人間とか緊迫されたみたい…

文中リンクありがとうございました(^^)

 BJさん、こんにちは! 文中リンク&TB、どうもありがとうございました♪ BJさんがこの映画をご覧になるとはなぜか思っていなかったので、ちょっとびっくりしました(^^;)

 ↑のノーマちゃんのコメント、わけわかんないのにこの作品には合ってるような感じがしますねぇ……。

「パ」って何やねん、「パ」って。

TB、記事内リンクありがとうございました~♪

怪物の初登場シーンの人間の行動心理、まさにその通りだと思いました。
恐怖より好奇心が優先しちゃう。『宇宙戦争』でも似たシーンがありましたよね。
このラストをボーさんが好まないのも、よーくわかります。
頑張って頑張って頑張った挙句、あの結末ってのはやっぱりキツイっす。(見てないくせにオチだけは知ってる私です)

>在韓アメリカ軍と、その軍に追従する韓国政府に対しての、痛烈な批判
ここまで正面きって問題提起はできんでしょうねぇ。日本は。(^^;

>ノーマ・ジーン、香ん乃さん、小夏さん

ノーマ・ジーン、うん、緊迫してるね、人間。

香ん乃さん、私は韓国映画は観ないほうですが、怪物が面白そうだったので、単純に興味をもちました。
ノーマ・ジーンは、無意識に鋭いときがありますね。彼女も、あなどれません。

小夏さん、人間心理、ふと思いましたが、津波のときもそうでしたね。何だろうと思って、すぐには避難しなかった、という…。
あのラストはきついでしょ、ねーっ。と思いながらコメント読んでたら、見てないというオチですかっ! フーッ!(猫です)
オーストラリアやアメリカの特撮チームも使っていながら、アメリカ批判しちゃってるのが偉い。というか、ちゃっかりしてます。

意外とはまってしまったグエルム

興味のない、韓国・モンスターもの…とかぶってるのに、
キモイ系好きの知り合いの誘いにのり、勢いで見てしまいました。

おもしろかった~~~。
怖くておかしくてせつないくて。
なんだろ、不思議に変にひきつけられる映画でした。
人物の感情表現が激しいのは、国民性?

先日観たゲド戦記よりだんぜんおもしろかった。

ボーさんおひさしぶりです。
非常におそくなりましたが映検合格おめでとうございます。

>しねまファイブさん

こんばんは!
誘われて観て、面白かったときは、トクした気分ですね!
そう、感情表現が激しいんですよ、韓国映画。この監督の「殺人の追憶」も激しい&濃かったです。
この「グムエル…」は、独特な風味がありますよね。

映画検定のこと、ありがとうございます。今度は1級、簡単ではないと思いますが、トライはしてみます。

こんにちは。

やっと観て来ました。
東京では今月の6日で上映が終わってしまうので
とても残念です。
自分の人生の中でこれ程充実した映画ってあったかな?
と思わずうなってしまったこの作品。
良かったです。グエルムのクチの中に入ってみたくなる程良かったです(笑)

>renさん

おおっ! すごく良かったですか! それはいい映画経験でしたね!
やはり、映画って、実際に観てみなければ分からないものです。
他人がどう言おうが、結局は、自分がどう感じるか、なんですよね。

…消化される前なら、口に入ってみても面白いかも!

パって何やねん☆

遅らばせながら、私もノーマ・ジーンさんに一言だけツッコませていただきました(笑)

ボーさんは、かなり満足されたご様子だったのですね☆
確かに、ジャンルを超えた、不思議な作品でしたよね。
なんというか、“変わっている”といった感じで。
私は、このツッコミどころの多さがちょっとダメでした。すみません・・。
最初に、ホルムアルデヒトを不法投棄するにしろ、「バカな上司が言ったから」というような感じでしたので、まずそこに憤りを感じてしまったんですよ。でも、
>怪物を生んだ元凶の薬物を川に流したのは、在韓アメリカ軍の科学者の指示。実際に、そのようなことがあったらしい
このボーさんの一言を聞いて、ああー、そうだったのか、と思いました。
ちゃんと社会風刺になっているのですね。

でも、最後はちゃんと感動できました。韓国映画って、トリッキーですね☆

>とらねこさん

ツッコミありがとうございます。ノーマ・ジーンも喜びます。あ、とらねこさんと猫同士じゃないですか!!

私は韓国映画って、あまり観てなくて、観たものでも、あまりいい印象がなかったのです。行動がオーバーすぎたりして。
この映画がはじめて引っ掛かるところなく面白く思えたといえます。(ラストは好きじゃないですけど。)
変わってるのが面白いと思えたんですね。
怪物自体も、思い返せばユニークでしたし。
最後に感動できた、というのは、否定的なだけじゃなかったわけですから、それだけでもよかったですよね!

ボーさん、TBとコメントありがとうございます。

 昨年の映画で観たかった作品の一つでした。遅ればせながらやっと鑑賞しました。期待を違えませんでした。私は多少視野が狭かったかも知れませんが、家族愛をメインにした見方をしました。それでも私の期待に充分応えてくれた作品でした。
 ボーさんは、広い視野でこの映画を捉えておられますね。さすがだと思います。
>助かって欲しい人間が助からないのは好きではない。あのラストは好きではない。
と言われるボーさんのお気持ちは解るつもりの私です。私もそれでもよかったとも思います。その反面私は「ヒョンソが助からなかったこと、あのラストでよかった」との思いの方が強いです。
 これは個人の見方の相違、感性の差違であり、いろんな鑑賞の仕方があってまた面白いのでしょうね。でも奇しくも作品の評価レベルは一致しましたね。

>アスカパパさん

はい、本作は怪獣映画の形をとった家族映画でもありましたね。
ラストの、男の子とカンドゥンのシーンは、たしかに心に染みるものでした。それは分かるのですけど…単純に、ハッピーエンド好きなだけなんですよね。
でも、それは抜きにしても、素晴らしい作品だったと思います。
めったに観られないものだったなあと。
アジア映画賞で、作品・男優(ソン・ガンホ)・撮影・視覚効果賞を取りました。

トラバ感謝です♪

確かにラストはむなしさを感じましたね。
あれだけ犠牲を払って、カンドゥが得たのはこんな形の心の平和だったのかって。
だけど一方で、強国に挟まれた韓国人の諦観の歴史みたいなものを感じちゃって、しんみり、ほろっとしたのも事実です。
今更ですが、できることなら映画館で観たかったデス(^^;。

>kiyotayokiさん

独特な(?)家族の絆や国家としてのアメリカ軍との関わりは、韓国というお国柄を見せてくれました。
ワンテンポはずしたようなユーモア感覚も、好きでしたねー。
魚っぽい怪物もグッドです。
韓国映画を映画館で観るのは、めったにないのですが、なんだか面白そうな気がしたんですよね。劇場で観られてラッキーでした!

ユニークでした

こんにちは!
ボーさんも、この映画は、楽しめたようですね。
在韓米軍に対しては批判的な面もありましたが、
最初に、誰よりも勇敢にグエムルに向かっていったのも
アメリカ人で、ヒーローとしても描いていますよね。
良くも悪くもアメリカを客観的に捉えているなあと、思いました。

お笑いのようなタッチだけど、
家族愛もあり、社会風刺もありで、中身がありましたね。

>YANさん

こんばんは~!
これは楽しめました。
アメリカと韓国の関係が垣間見えるようで、そのへんの興味も持てましたね。
怪物も面白かったですし、いろんなテーマもあり…。
映画館で観て、得したなーという満足感が大きい作品でした!

キラーン★

ボーさん、こんばんわっ.お邪魔します。
記事読みながら「なるほどねー」「そうそう!」って、ひとり納得してました。
確かに、いきなり怪物見せるところは「タダモノじゃないな」って思いました!
娘が男の子を守るのは母性だったんですねぇ~。うーん、深い!単純に「うち、おねえちゃんだし」みたいな感じなのかと思ってました(笑&鬼汗)


>gyo_sen さん

おはようございます。いらっしゃいませー。
私も、久々に読むと、われながら、そうだったかー!と思います。(いろいろ忘れてるし。)
書くのは大変ですけど、いっしょけんめい書いておくと、そういう、覚え書きみたいな機能もありますね。
いやー、深くないです。女の子は基本的に母性の芽があるだろうなと思っただけで! キラリン☆

こんにちは!

>怪物は、人間を描くために、人間の前に立ちはだかる脅威を象徴する「モノ」として、映画の中に置かれたといってもいい。

そうなんですよね。感想にはうまく書けなかったけど、こういうところがこの作品の肝だったと思います。
在韓アメリカ軍や韓国政府への憤りや、家族で結束せねばという気持ちが伝わってきました。
わたしもハッピーエンドは好きですが、もしや子供が亡くなるような事件だったのかな…とやるせない気持ちになりました。
いろいろな意味で、印象に残る作品ですよね…。

>宵乃さん

おはようございます。
うーむ、われながら、うまいこと書いてるなーと、過去の自分に感心したりして!(笑)
実際の出来事にも触れつつ、エンターテインメントや感動をつくっていったような、魅力のある一作だったと思います。
…えーっ、9年も前なんだ!


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小鳥頭
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ボー・BJ・ジングルズ

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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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