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2020-02

「connie&carla コニー&カーラ」 - 2006.10.08 Sun

仲良しのコニーとカーラ、子ども時代のオープニングから、いきなり、ミュージカル「オクラホマ!」の曲をデュエット! 嬉しいなあ!
かと思えば、「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「キャッツ」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「エビータ」、「キャバレー」、「メイム」、「南太平洋」、「グリース」といったところから、おなじみの曲を、どんどん歌って聞かせてくれる。
みんな細切れだけど、ミュージカル映画好きな私としては、文句なく楽しく嬉しい。

コニー(右)とカーラ(左)
(c) 2004 United International
Pictures (c) 2003 Spyglass
Entertainment (c) 2004
Universal Pictures

しかも、ストーリーの初めは、マリリンの「お熱いのがお好き」のパターン!
人殺しを目撃したところを相手に見つかって逃げる。「お熱いのがお好き」は男2人が逃げて女装したが、こちらは女2人が逃げて男装…じゃなくて!ドラッグクイーンに化けるのだ。
ドラッグクイーンというのは、衣装も化粧もケバケバしくしてパフォーマンスをする女装者のことらしい。扮するのは男性でなくてもいいようですよ。ドラッグ(drag)というのは「引きずる」ということで、女性らしい服の裾を引きずることから来ているそうだ。
ここに載せた画像の2人は…あれ、ドラッグクイーンか女性か、どっちだ!?(笑)

これ、「お熱いのがお好き」だよー、と喜んでいたら、さらにダメ押しが!
「紳士は金髪がお好き」で、♪わたしたち、リトルロック出身の女の子♪とマリリンとジェーン・ラッセルが歌っているのだが、その「リトルロック」の名前まで出てきたのだ。
脚本・主演のニア・ヴァルダロス、マリリン・ファンなのかな。

ニアもだけど、共演のトニ・コレットも歌が上手いなあと思ったら、彼女は13歳から歌を始めてブロードウェイでも歌っているとのこと。そうだったのか。

眉毛を消して、上のほうに新しく描くのがドラッグクイーン・メイクの大きなコツなのだそうだ。目の範囲が大きく見えるか。なるほどねー。

逃げてきたロサンゼルスで、ドラッグクイーンとして舞台で人気が出た2人。
歌声などからして、これは女性じゃないか?と疑われそうに思わないでもないけれど…。

コニーのほうは理想の男に出会うが、彼女は男を装っているもんだから、相思相愛には進展するはずもない。そんな他愛のないお話が進んでいって…。

なんと、デビー・レイノルズが、ゲストで登場! もう、お年だけど、お元気。歌も披露してくれる。
コニーとカーラは、デビーの出演に大喜び。
デビー・レイノルズといえば、なんといっても「雨に唄えば」(1952年)。名作となったミュージカルのヒロインだった。
DVD特典での彼女のコメントには、こんなものがあった。「『お熱いのがお好き』とは全然違うけど、同じくらいハチャメチャで気に入ってるわ」

エンディングは、ドラッグクイーンから女性に戻った2人を中心にして歌う、「南太平洋」からのナンバー、「ご婦人が一番」“There is Nothing Like a Dame”。
ああ、懐かしい。楽しい。「南太平洋」は最近観てないなあ。また観たくなったよ。

(9月30日)

CONNIE AND CARLA
2004年 アメリカ作品
監督 マイケル・レンベック
出演 ニア・ヴァルダロス、トニ・コレット、デヴィッド・ドゥカヴニー、スティーヴン・スピネラ、デビー・レイノルズ

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評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)

● COMMENT ●

おお、これ、私好きなんです!
ほんと楽しくって、元気が出ますよねー(^^)
そうか、最後の曲は「南太平洋」からなのですね。
全然知らなかったので、今度観てみようかな。
「X-Files」のドゥカプニーがまたとぼけた感じで面白かった私です。

>まおさん

楽しい映画は、いいですよね~!
聞き覚えのある曲が次々に出てくると、嬉しくなってしまいます。
おまけにマリリン絡みですしね!見終わって気分のいい映画って、素晴らしい存在です。

うっかり

毎度有難うございます。
正に「お熱いのがお好き」でしたね。しかし、何故か映画評には一言も書いていませんでした~。
どうも「ビクター・ビクトリア」や「愛のイエントル」のほうばかり気になっていたようです。
さすがMMファンのボーさんですね。

TBありがとうございました

DRAG QUEENの出どころですけど、「“DRessed As Guy”、というシェークスピアの戯作から来ているんだ」、という台詞が『プリシラ』の中にありました~。
そうか、マリリンの『お熱いのがお好き』に出てきた設定と同じだったのですね。

>オカピーさん、とらねこさん

オカピーさん、私は「ビクター・ビクトリア」「愛のイエントル」のほうは、まるで分かりません。
好きな関係には気づきやすい、という面もありますよね。
なんにせよ、楽しい映画でした。

とらねこさん、シェークスピアからですか! 「プリシラ」は観ていないのですよ。あんまりオカマちゃん映画は好きでないのです。「コニー&カーラ」は、とにかく女性が主役でしたからね…。

楽しい映画でしたね♪

 BJさん、こんばんは(^^) 文中リンク&TB、どうもありがとうございました。

 細かい点気にしちゃうとつっこみどころがいろいろある内容ではありましたが、観ていて楽しく&嬉しくなれる映画だったなぁ、って思いました。デビー・レイノルズの登場は素敵なサプライズ・プレゼントでした♪

>香ん乃さん

真面目に考えると、これは、バレるんじゃないかなーと思いますけど、「お熱いのがお好き」の女装のほうが、もっとバレバレですしね。
楽しいから、いいんです。
デビー・レイノルズの元気な姿が見られたのは嬉しかったですよね。

もう1つの南太平洋

マリサ・トメイ主演の「オンリー・ユー」でもう1つの「南太平洋」があるのを知りました。観た事がないのでなんともいえませんが、でもやっぱり、南太平洋はミッツイ・ゲイナーさんとロッサノ・ブラッイさんの「南太平洋」がいいですね。もう一人のネリーさんが歌うアメリカ版のCDを買ったんですが、やっぱり、ミッツイ・ゲイナーさんのネリーがとても可愛いくて、いいなと思います。ボーさんもこのもう1つの「南太平洋」ごらんになったことがありますか?一度観てみたいなと興味はあるのですが・・・。向こうでは有名な方らしいですね。お二人とも・・。ちょっとネリー役にはお年みたいでしたが・・・。また、教えてください。

>mieさん

もう1つの「南太平洋」、残念ながら知らなかったです~。
ちょっと調べましたが、テレビドラマ版でしょうか。2001年にグレン・クローズ主演であります。有名な女優さんです。2001年だと、彼女は50代ですね…。ほんと、ネリーにしては、お年をとりすぎ…。
どこかで放送してくれませんかねえ。

ミッツィ・ゲイナーは、いかにも陽気なアメリカ娘、で役柄にピッタリでしたね!

いきなりの古記事探訪

この映画、大好きです~!
(ドラァグクイーンものって大抵好きだけど☆)
トニ・コレット、この作品でやっと認識できるようになりました^^;

私も「声でバレるんじゃないの~?」と思いましたが
みんな逆に「スゲー!」みたいになってましたよね。
声まで変えた(ホルモン剤とかで)と思われたのかな?

そういえばニア・ヴァルダロスって最近(というかコレ以後)あんまりみないですよね・・・
どうしてるんだろう?

D・ドゥカブニーの「おえ~っ」って顔、最高でした^^;思い込みってすごい。

>わさぴょんさん

発掘!古記事探訪ありがとうございます。
お好きでしたかー! (お熱いのが?←意味なし) よかったよかった。
私はドラッグクイーンのって、特別には見てませんけど。
あれは普通ばれそうに思いますけど、とことん女性っぽくなったと見られたんでしょうかねえ。
ニアさん、最近名前を聞きませんね。さて、どうしたのやら…。


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21.コニー&カーラ

アイ・ラブ・ドラァッグクィーンムービー!!!“女に化ける男に化ける女” ・・・こんなアイディアを思い付くやつは、天才だぜ♪それだけでももう、わくわくしちゃってたしo(^o^)o 映画見なきゃと思ってるうちに終わった、と思ったら、早かったな~、DVDになるのw(☆o◎)w

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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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