2006/10/12(Thu) 00:10

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| (c) 2006 BLACK DIAMONDS |
笑って泣いて感動して、の一大娯楽作! 完璧じゃないですか。
ラストのフラダンス、とくに蒼井優さんのソロ演技の素晴らしさには大感動!!
フラダンスで、ぞくぞくするほど、泣けるほど、感動するなんて!
いままで蒼井優さんの映画は観たことがなかったが、俄然、注目!
フラダンスの先生役の松雪泰子さんもいいし、蒼井優さんの親友役の徳永えりさんもいいし、子持ちダンサーの池津祥子さんもいいし…ちょっと不安だった、お笑いの南海キャンディーズしずちゃんも、うまくハマってた。なにしろ、みんな、いいのだよ!
この映画、すすめてくれたSさんには大感謝です。
舞台は昭和40年、福島県いわき市。人員削減に追いこまれた炭鉱会社は、温泉を利用したレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の建設を始める。炭鉱町の娘たちをフラダンスのダンサーとして出演させるため、東京からSKD(松竹歌劇団)に所属していたダンサーを先生として招き、特訓が始まった…。
観るまで知らなかったが、この映画、常磐ハワイアンセンター誕生の話でもある。その名前は、聞いたことがあった。(現在は「スパリゾートハワイアンズ」というらしい。)
そうか、こういう経緯で作られたのか、という興味も持ちながら、映画を楽しんだ。
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| (c) 2006 BLACK DIAMONDS |
泣かせるのは、多くが「別れ」のシーンだ。
その「別れ」ひとつひとつの場面において、これでもかこれでもか、と涙腺を刺激してくるのには参った。
う、やられた!という、上手い、上手すぎる展開が、ぎゅうぎゅう詰めなのだ。
こらえきれず、涙が、だあだあと頬を伝いましたよ。嗚咽しそうで体が震えた。やばかったー。
昔ながらの炭鉱中心の暮らしに固執して、フラダンスを頑張る娘の蒼井優さんを応援できずにいた母親(富司純子)が、だんだんと変わっていくところも感動的。
この母親が、ある場面に遭遇するのだが、私はここで、てっきり、彼女がハワイアンセンター側の味方につくだろうと思っていた。ところが、そうではないのだ。まだまだ、なのだった。ここは、決して安易に流れない、リアルな脚本だなあと感心してしまった。
その後、母親は思いがけず、娘の練習を見ることになる。たぶん、初めて、娘の真剣な練習姿を目の前にする。たっぷりと。
時代の変化を受け止めて、前に進まなければいけない。
この映画は、そうした前向きのパワーも溢れている。
斜陽の炭鉱の町を舞台にした映画では、たとえば「ブラス!」はブラスバンド、「リトル・ダンサー」はバレエ、「遠い空の向こうに」はロケット。みんな何かに熱中して感動を呼ぶ。
厳しい生活環境の中で、一所懸命に輝く「生」というのは、絵になるんだね。
親友のくれた花飾り、男湯への乱入、サングラスの贈り物、駅での愛のフラダンス…断片的に思い出すだけでも感動してしまう。よく出来てると思う。
思い出して書いているだけでも泣けてくる。
ちょっと(すごく?)ベタで、話も大筋は分かりきっているのだけど、それでも感動させてくれる、とっても素敵な愛すべき逸品。
人を楽しませたり笑わせたり泣かせたりする映画は、偉大です。
去年の「ALWAYS 三丁目の夕日」と同じように、賞レースでは上位をとるでしょう。
アカデミー賞の外国語映画賞の日本代表にもなりました。最終候補まで、そして、あわよくば受賞まで…行けたらいいな。
こんな私の解説などは必要なしに、ぜひ、観てほしい映画です。
(10月8日)
2006年作品
監督 李相日
出演 松雪泰子、蒼井優、山崎静代、池津祥子、徳永えり、豊川悦司、岸部一徳、富司純子
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映画の心理プロファイル様
評価☆☆☆☆★(4.5点。満点は5点)
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ホントは「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見るつもりだったけど・・・時間の都合で邦画の「フラガール」。予告編は何度も見てるのであらすじは大体判ってるけど・・・。炭鉱娘が感動させてくれるのか???ってちょっと心配。
シェアブログ1567に投稿もう、この作品、まず第一に舞台設定が最高だ!!常磐ハワイアンセンターと聞いて、なんだか知らないがアツイものがこみあげてくる自分がいるんですよ。
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観る予定はありませんでしたが、評判がとてもよさそうなので観ることにしました。 舞台は40年前の炭坑の街磐城。斜陽の街で雇用を確保しをなん
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フラガール メモリアルBOX販売元:ハピネット・ピクチャーズ発売日:2007/
『人生には降りられない舞台がある―― まちのため、家族のため、とものため そして、自分の人生のために、少女たちはフラダンスに挑む。』
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2006年:日本
監督:李相日
出演:松雪泰子、蒼井優、富司純子、豊川悦司、高橋克実、岸部一徳、山崎静代、池津祥子、徳永えり、三宅弘城、寺島進、志賀勝
昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなく...
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チェック、はずしていただいてOKです♪
頭がふらガールなわたしでした(笑)。