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「ハッピー フィート」 - 2007.03.21 Wed

マリリン・モンローさんの本名であるノーマ・ジーン・ベイカー(またはモーテンソン)から名前をとったと思われる、母親ペンギンのノーマ・ジーンが出演、しかも声の担当がニコール・キッドマンさんだと知って、大喜びした映画を、先行ロードショーで観た!!

じつは予告編を観たときは、ただアニメのペンギンが一羽、ダンスを踊るだけのもので、なんだこりゃ?と思っていたのだった。当然、観る気はなかった。
それが! ノーマ・ジーン=ニコール・キッドマンという、ゴールデンタッグというか最強コンビというか。それが明らかになったとき! マリリン・ファンでありニコール・ファンである者(つまり私だが!)にとっては、ヨダレが流れて失神寸前、望外の喜びだったことは、火を見るよりも明白このうえない事態というか、重大事件であったことは、言うまでもない。

親子3人(3羽?)
(c) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.
- U.S., Canada, Bahamas & Bermuda
(C) 2006 Village Roadshow Films (BVI) Limited
- All Other Territories

ノーマ・ジーン=ニコール・キッドマンは、映画が始まって、早いうちに歌ってくれる。求婚してくる男(オス)たちの中から、メンフィスを選び夫とするのだ。彼女の息子のマンブルが主役なので、はやいとこ結婚しないと、話が進まないからね。(笑)
ノーマ・ジーンとメンフィスが歌うのは、プリンスの「Kiss」。

寒い中、必死に卵を足の間で温めているのは、オスたち。そうなのか、皇帝ペンギンの子育てって。勉強になる。
メスは海に行ってエサをとって栄養補給。

ノーマ・ジーンの左胸のあたりに、黒い模様がある。それが目印で、他のペンギンとはすぐに区別がつくのがナイス!
マリリンの左頬のホクロを意識したと思いたい。というか、それしかないよね。
皇帝ペンギンの顔は黒っぽいから、黒い模様を顔につけるわけにはいかない。だから胸につけたのに違いない。うん。(と、決めつける。)

ノーマ・ジーンは特別に活躍するわけではないが、いいんです。とにかく、「ノーマ・ジーン=ニコール・キッドマン=優しいお母さん」なんだから!

赤ちゃんペンギンが、めっちゃ可愛い! モコモコなところとか!
赤ちゃんペンギンのグローリアが、孵(かえ)ったばかりの赤ちゃんがドタバタしているのを見て、「マンブル、マンブル(もごもご言う、という意味)」と呼びかけるあたりも可愛い! 調べてみたら、赤ちゃんのときのグローリアの声は、ほんとうに子役が当てていた。アリッサ・シェイファーちゃん、当時7歳か8歳。可愛いわけだ。
「マンブル」といわれた赤ちゃんペンギン、それが名前になっちゃった。

はじめて水に飛び込むよ!
(c) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.
- U.S., Canada, Bahamas & Bermuda
(C) 2006 Village Roadshow Films (BVI) Limited
- All Other Territories

絵のきれいさには感動してしまう。この、きれいな絵を見るだけでも満足できそう。ペンギンの集団が氷の上から水中に次々に飛びこむ場面なども、すごいものです。
ペンギンも景色も美しい! アニメーションならでは。こういう技術の進歩は大歓迎ですね。

大人の皇帝ペンギンは、絵としては、きちんと描かれているから、それほど可愛いというわけではない。ただ、主役のマンブルだけは基本的に、ずっと、子どものときの顔。観客に親しみを持たせるためだろうか。
よく考えると、マンブルだけ顔が違うのは変だともいえるのだが、そんなことはどうでもいいだろう。主人公だし。(そういう問題?)

歌が下手なかわりに、踊るのが最高に上手なマンブル。でも、異端児というものは、保守的な長老たちの理解を得られない。
マンブルは、アデリーペンギンの愉快な仲間アミーゴスたちと知り合い、やがて冒険の旅に出ることになる。
このアミーゴスたちの楽しいコンビネーションが映画を盛り上げる。

雪と氷と海だけの景色の中に、人間が作った機械の姿が見えたときの違和感といったら!
人間が作り出したものが、自然の中で、いかに異様なものなのかを、ペンギンたちの目を通して、はっきりと見た気がする。

終盤での問題提起は、意義深い。
解決は難しいとしても、こうして映画で取り上げることに意味がある
この映画を観て、どうしたらいいのか、と考える人が一人でも多く出てくるならば、それは素晴らしいことなのだ。

風景が、きれい!
(c) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.
- U.S., Canada, Bahamas & Bermuda
(C) 2006 Village Roadshow Films (BVI) Limited
- All Other Territories

今回は先行上映。前売券があるので、もう一度、観てきます!

(3月10日)

HAPPY FEET
2006年 オーストラリア・アメリカ作品
監督 ジョージ・ミラー
声の出演 イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ 

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評価☆☆☆☆(4点。0.5点はノーマ・ジーンに捧げる。満点は5点)

● COMMENT ●

うわ・・・(^^;

鑑賞中のボーさんのニヤケ顔が目に浮かぶようだわ。
きっと、目尻は下がりっぱなし、鼻の下は伸びっぱなし、表情はゆるみっぱなしだったことでしょう。

『ハッピーフィート』、はっきり言って観る予定これっぽっちもなかったんですよ。
予告編のダンシングペンギンは観て知ってたけど、アレにはあんまりそそられなかったし。(^^;
でも、なるほど。単なるアニメと侮っちゃいけないみたいですね。
ボーさんが同じ映画に2度足を運ぶってことで、その面白さは保証付なわけですし。

>小夏さん

ええ、ええ、もう、だらけた顔してましたとも。やっと昨日、元に戻ったところです。
ペンギン相手にニヤけて、どうするんだ、という意見もありますが、ほっときましょう。

いや、2回行くのは私がノーマ・ジーン=ニコール・ファンだから&先行ロードショーに予定外で行ったからで、映画を保証してるわけでは…。

問題提起に意義がある、と書いたのは、「環境問題の話が唐突だ」という感想があまりに目につくので、少し反論したかったのもあります。

こんばんは♪

今回は先にTBしようと思っていたのですが、いただいてしまい、すみませんでした・・・。
最近、少しヤル気が落ちています・・・。

この映画でのノーマ・ジーンは、優しいお母さんであると同時に、規則やペンギンの世界に捉われない、自由な価値観を持つところが、すごくクールでしたね♪
マンブルに対して「変わってる方が面白い」っていう辺り、すっごく嬉しい気持ちになりました。

>とらねこさん

ずっと、やっていれば時にはヤル気も落ちますよ。今までは、ずいぶん飛ばしてるなあと感心してましたから、たまには、いいのでは?
そうそう、自由な価値観! これですよ。その精神、マリリンにも通じてたりして。
嬉しいことです。


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という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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