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2024-03

「ポリス インサイド・アウト」 - 2007.04.25 Wed

前売券売り場でチケットを見つけて、どんな映画かも知らずに買ってしまった。
いきなり、「ザ・ポリス」だもんね! 喜んだよ。
じつは、ポリスは再結成なのだそうだが、このときは何も知らなかったのだ。

DVDジャケット(海外盤)
(c) 2006 Crotale Inc

私がポリスを知ったのは、テレビで特集番組を見て。
ビデオクリップを何曲もまとめた紹介番組を、偶然見たのだ。
ギター、ベース、ドラムスという最小限のメンバー3人で作り出す音の、ガシッと固まったタイトさ。レゲエ風な独特なサウンドが心地よかった。
なんともいえず新しい魅力で、いっぺんで気に入った。
アルバムはレンタルしてカセットテープにダビングした。
でも解散後は、特別にスティングを聴く、というようなことはなかった。「ザ・ポリス」が好きなのである。

映画は、ドラマーのスチュワート・コープランドが8ミリカメラで、自分たちのバンドを撮り続けたフィルムをまとめたもの。
曲は、ほとんど断片的にしか聞けず、映し出されたメンバーやスタッフの姿も、「ザ・ポリス」の核心をついたものはなく、プライベートな面では、カメラの前で冗談をやっているようなものが多かった。
見てよかった、知ってよかった、という発見の部分が、観ていても何もないのだ。
コープランドがカメラを持ち出してくると、撮られるほうは「あ、また撮影タイムだ」みたいなことになってしまっていたのではないだろうか。

解散についても、頂点に立ったから、あとは解散するしかない、というニュアンスで終わっていて、観ていて何の驚きもない。
散漫なビデオ映像だけど、せっかくあるのに、もったいないな、無理にでもまとめて映画にしよう、とでもいう感じに思える。

ポリスの3人
(c) 2006 Crotale Inc

彼らは日本が好きのようで、「ゼニヤッタ・モンダッタ」などという日本語に近いタイトルのアルバムを作り、その中には「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」という曲もある。
日本語で歌った歌詞、たとえば♪ドゥドゥドゥ・デ・ダダダはオレの言葉さ♪などは今も覚えている。
映画の中での日本のシーンは、ファンの熱狂的なお出迎え場面が多かった。見えるのは、ほとんどが女性のファン。(男が熱狂的に出迎える場面って、見たことがないよね。だいたい、男ならキャーキャー言うわけがないが。)
押しかけられて身動きがとれないくらいでも、やはり出迎えられるほうは、嬉しいものなんだろうなあ。

音楽的に聴くべき点もなく、日常の彼らを見ていても、特に面白くはなかった。

(4月8日)

この記事の分類「映画感想(私にとっての難あり映画)」についての説明は、こちら

EVERYONE STARES : THE POLICE INSIDE OUT
2006年 アメリカ作品
監督 スチュワート・コープランド
出演 スティング、アンディ・サマーズ、スチュワート・コープランド

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ポリス インサイド・アウト@映画生活様シネマ・トゥデイ様エキサイト:シネマ様goo映画様、映像全般を楽しもう(ブログペットのグループ)

評価☆★(1.5点。満点は5点)

● COMMENT ●

30年前のライブ

・・に行きましたよ。場所は確か京都大学の西部講堂(学生運動やアングラ文化の拠点だった)に。

「パンク」なのに、演奏が上手かった、というのが意外でした。ジャージーでね。ストラングラーズもうまかったですが、クラッシュはホントに下手でした。

30年も前か・・・。

>lalakiさん

「30年前」と書いてみると、ほんとうに「昔」のように思えてきますね。
そんなに時が経ったのか…と、信じられないような。
「ポリス」が大学に来たのですか!? 警察が来たんじゃなくて、バンドの「ポリス」ですね?(笑) 
見に行かれたというのは嬉しいですねー!


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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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