これを観ておかないと、もしも第2章以降を観たくなったときに困るなあ、と思って、WOWOWの放送時に観てみました。 やっぱり、かなりお子様向け だった。 THE CHRONICLES OF NARNIA, NARNIA, and all book titles, characters and locales original thereto are trademarks of C.S. Lewis Pte Ltd. and are used with permission. (C)DISNEY ENTERPRISES, INC. and WALDEN MEDIA, LLC. All rights reserved.
タンスの向こうに別の世界がある、というのは素敵な空想で楽しい。 出てくる動物たちの中では、ビーバー夫婦がよかった。なんでビーバーなのか? 空想話だから、それは、さておく。何が出てきてもいいのである。 えらいライオンの声がリーアム・ニーソン 。ジェダイのえらい人とか、リーダーっぽい役が似合う声なのだね。 そんなにえらいライオンなのに、おいおい、無駄死にかよ!とツッコミたくなる場面も。 他にも、死んだと思った動物が生き返ったり、都合のいい展開があるけれど、まあ、いいでしょう。ライオンが神様だし。 …と考えると、彼が犠牲になろうとする場面も、罪ある者の身代わりとして理解できるわけか。 魔女役のティルダ・スウィントン。魔法使いのくせに、戦闘でも強い。 魔法を使えばいいのになあと思うが…。魔法のバリエーションが少ないのだろうか。性格が冷たい感じは、うまく出ていた。 THE CHRONICLES OF NARNIA, NARNIA, and all book titles, characters and locales original thereto are trademarks of C.S. Lewis Pte Ltd. and are used with permission. (C)DISNEY ENTERPRISES, INC. and WALDEN MEDIA, LLC. All rights reserved.
教授の役はジム・ブロードベント 。「ムーラン・ルージュ」での扮装しまくり姿の印象が強いので、ちょいと出てきても、はじめは、この人だと分かりにくい。 次作にも登場して、今度はナルニア国に行くとか、もっと活躍してほしい。あ、でも次がどういう話になるのか、原作は出来ているんだっけ…。 (4月29日) THE CHRONICLES OF NARNIA:THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 2005年 アメリカ作品 監督 アンドリュー・アダムソン 出演 ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、アナ・ポップルウェル、ウィリアム・モーズリー、ティルダ・スウィントン、ジム・ブロードベント トラックバック:【待宵夜話】++徒然夢想++様 、ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女@映画生活様 、シネマトゥデイ様 、エキサイト:シネマ様 、映像全般を楽しもう(ブログペットのグループ) 評価☆☆★(2.5点。満点は5点)
↑ TOP
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/867-00d585a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
シェアブログ1573に投稿※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。 えぇっ!? あのライオンの声って、リーアム・ニーソンだったの!?『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』原題:"THE CHRONICLES
こんばんわ!!超、久しぶりに昨日、ツタヤに行きました。12月にDVDをなくしてしまい、その損害賠償金として、30000円を払って以来、「もう、借りてやるか」と捨て台詞を吐いて、とりあえず、1年借りるのをやめようかと思いました。だけど、もう我慢ができなく
やはり気になるので先行で見てきました。予めチケットを押さえておいたので余裕で出掛けたのですが、場内はガラガラ・・・。のんびり見られるのは嬉しいですけれど、これでは先が思いやられます。一般公開後はヒットしてくれることを願うのみです。物語は心配していたよりも
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』を観ましたトールキンの『指輪物語』(『ロード・オブ・ザ・リング』の原作)と並ぶ英国人作家、C.S.ルイスのファンタジー小説『ナルニア国物語』の映画化です>>『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』関連原題:THECHRON
『ナルニア暦1000年――《その国》は春を奪われ、100年の冬に凍えていた…。』 いや~2日続けての試写会ですっ!V(。・ω・。)ィェィ♪当たっちゃいましたよぉ~。コチラも「シリアナ」同様3/4公開です! そう!3/4です。春休み映画って感じなんでしょうねぇ~。(....
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
2005年:アメリカ
原作:C・S・ルイス
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ティルダ・スウィントン、アナ・ポップウェル、ウィリアム・モーズリー、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ...
ナルニア暦1000年――《その国》は春を奪われ、100年の冬に凍えていた…。
【関連記事】
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の...
「スパイダーマン3」 « | BLOG TOP |
» 「バベル」
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
マリリン応援+映画雑文などのブログ。 下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。
カウンター
このブログのトラックバック・ポリシー
(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。 クリックしたら説明があるかもしれない (忘れた)。
それなりに面白くはあったのですが、主人公のきょうだいたちの「異世界への適応性がありすぎ」っぷりが、ちょっと「きみたち、なんでそんなに従順なの?」って感じはしました。まあ、BJさんのおっしゃるように、「お子様向け」ゆえにいろいろと単純にわかりやすくできてるんだろうなぁ、と思います。
あの魔法使いが誰だかわかんなくて、あとで調べてティルダだと知って、「あぁ、そうだったんだ!」と驚いた時間差のある私でございました。なんだかんだ言いつつも、続編映画はきっと観ちゃうなぁ。。。