「紳士は金髪がお好き」(14回目) - 2007.08.24 Fri
ああっ! マリリンの映画を観なくちゃ! 命日の月なんだから!
暑い時期にマリリンの映画を観ないと、落ち着かない私でした。
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(c) 1953 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved. |
本作の感想は、このブログを始めた、ほとんど一番最初の記事で書いている。(その記事はこちら。)
彼女にしかない魅力いっぱいの歌声を本格的に披露し、ミュージカルもコメディもできる豊かな才能を見せてくれた作品だ。
本作をちゃんと観たのは14回目。少ない。少なすぎる…!
もはや、私にとって映画の内容が、おなじみになってしまっているので、ちゃんとした客観的な記事は書けないです。はい。
(8月19日)
GENTLEMEN PREFER BLONDES
1953年 アメリカ作品
監督 ハワード・ホークス
出演 マリリン・モンロー、ジェーン・ラッセル、チャールズ・コバーン、エリオット・リード、トミー・ヌーナン、ジョージ・チャキリス
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映画の国のチヒルカ様、映画の心理プロファイル様、紳士は金髪がお好き@映画生活様、goo映画様、映像全般を楽しもう(ブログペットのグループ)
評価☆☆☆☆☆(当然5点。満点は5点)
● COMMENT ●
祝、14回目♪♪♪
>kiyotayokiさん!
そらんじるまでは行きません。頭がアッパラパーなので!
ちなみに、タイトル中に観た回数を入れているのは自慢じゃなく、「記事の分類」にある「タイトル検索用リスト」に同じ映画が並んだときに、回数で区別しようとしているからなのです。(意味、お分かりに?)
自分は…何回見たかなあ…
この映画は、マリリンの映画では二番目に見た物です。テレビで、吹き替え版でしたが。その前日に『ナイアガラ』がやっていました。
深夜の放映で、当時は高校生でした。しかも、学校の文化祭の最中の放映だった事を覚えています。
当時の我が家はビデオデッキが無く、眠い目をこすりながら見たなあ…それでもマリリンの魅力に感動していました。
今ではDVDですぐに見れる便利な世の中になりましたが…
あの時の努力が今に繋がっているような気がします。
この映画のマリリンの役柄は、お金にしか興味の無い女性。本来なら男性に嫌がられるような役なはずなのに、何でマリリンが魅力的に見えるのか本当に不思議です。
歌でも「男の愛よりもダイヤモンドよね」なんて内容なのに、何でこんなに可愛いのか!
やっぱりマリリンってすごいです!
ちなみに私、今月は脇役時代のマリリン映画を中心に見ています。ちょっとのシーンでマリリンを発見という楽しみ方をしています。
>たけしさん
そう、マリリンはお金持ちが好きな役。貧乏人の私からすれば、なんだ、この女は! と怒ってもよさそうなのに、そんな気にさせない彼女の魅力って、すごいです!
脇役時代のマリリン鑑賞ですか! いいですねー。
あ、それから、例のブツ、きょう、受けとってきました。ありがとうございます! 我が家のビデオデッキはダメなので、すぐには観られないですけど…。
TB&コメント、ありがとうございました!
ボー・BJ・ジングルズさんの“愛”に影響されて、マリリン映画をもっと観なきゃ~という気持ちが高まります(笑)。
私とマリリンとの出会いは、田舎の高校生の頃、TVの「知ってるつもり」でマリリンが取り上げられて、番組の懸賞に応募したら「イヴの総て」のビデオが当たったことです。
映画はおもしろかったけど、カバーがマリリンなのに、実際はちょっとしか出てこなかったことにびっくりした覚えがあります。
>チヒルカさん
どんどんマリリンの映画を観て、ファンになっていただきたいものです。
偉いですねー、「知ってるつもり」。マリリンを取り上げるなんて。
「イヴの総て」では、マリリンは1分も出たか出ないかくらいでしょうか。マリリンに引かれて買う客がいるから、パッケージになるのですね。端役でも。すごい存在です。
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「本作をちゃんと観たのは14回目。少ない。少なすぎる…! 」ですって?
さ~すが、ボーさん。
よく向こうの映画の中で、映画を観ながらセリフをそらんじるシーンが出てきますが、
ひょっとしてボーさんも日本語吹き替え版なら、画面を見ながらセリフをそらんじちゃう
んじゃないスか?(^~^